ホワイトアウト

2001年3月24日
織田裕二渾身の一作ですね。
期待して観ましたが期待以上の出来映えでした。
物語としても、色んな伏線が張られていて細かく繋がっているのが
わかるように作られているんで観ていて楽しかったです。
スケール感が感じられるしこれぞ映画!

それにしても、織田裕二演じる富樫、普通だったら3〜4回
人生が終わりになっていてもおかしくない。
危機に陥っても地の利を生かして、超人的な体力で敵を倒していく。
んっ、どこかで聞いたようなお話・・・
普通の人間なんだけどなぜか超人的な活躍をするといえばあの映画・・・
そう、
観た人は誰もが「ダイ・ハード」連想するに違いないでしょうが
それはそれでよし。

それにしてもDVD売れまくってる。
テレビ好きのいっているお店にはもうなかった。
予約ナシで初回版が買えたのは結構ラッキー
だったのかも。


実家のほうで地震があったとの連絡が妹から入り
電話してみる。
しばらく繋がらなかったので心配しましたが
とりあえず、実家のほうに被害はなかったらしい。
めったに地震などない地域だけにちょっとびっくり。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索