世界の中心で、愛をさけぶ
2004年5月8日 映画
テレビ好きは結構沢山邦画を観て来ましたが、
この映画ほど、男の啜り泣きが聞こえた映画はないですね。
女性より男性が泣いてるんです。
男の視点で描かれている映画だから感情移入するのは
男のほうなんでしょうね。
舞台が1980年代なので、30代の人がストライクゾーン
だと思います。
バックにかかる音楽が渡辺美里や佐野元春ですからね。
あと、この映画、「長澤まさみ」がとてもよいです。
彼女はもう7本ぐらいの映画に出演していて
テレビ好き注目の女優の一人ですが、この映画で
きっとブレイクするんじゃないかな。
物語の結末はわかっているだけに、前半の元気な彼女を
みているときからもう切ない思いになります。
悲しくて泣ける物語だけれど
それだけじゃないです。
この映画はつまり「生き残ってしまったロミオ」の物語
なんですが、若くして味わった喪失感から立ち直っていく
ところも見所の一つです。
多分、最後は笑顔で映画館を後にできるでしょう。
PS.
テレビ好きが泣いたかどうかは秘密とさせていただきます(^^
この映画ほど、男の啜り泣きが聞こえた映画はないですね。
女性より男性が泣いてるんです。
男の視点で描かれている映画だから感情移入するのは
男のほうなんでしょうね。
舞台が1980年代なので、30代の人がストライクゾーン
だと思います。
バックにかかる音楽が渡辺美里や佐野元春ですからね。
あと、この映画、「長澤まさみ」がとてもよいです。
彼女はもう7本ぐらいの映画に出演していて
テレビ好き注目の女優の一人ですが、この映画で
きっとブレイクするんじゃないかな。
物語の結末はわかっているだけに、前半の元気な彼女を
みているときからもう切ない思いになります。
悲しくて泣ける物語だけれど
それだけじゃないです。
この映画はつまり「生き残ってしまったロミオ」の物語
なんですが、若くして味わった喪失感から立ち直っていく
ところも見所の一つです。
多分、最後は笑顔で映画館を後にできるでしょう。
PS.
テレビ好きが泣いたかどうかは秘密とさせていただきます(^^
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