とにかく笑えます。
映画の中盤からは、映画館のあちこちから笑い声が絶え間なく聞こえてきました。

なんといっても脚本が素晴らしい。
タイムトラベルものは脚本を練りこまないと色々矛盾してしまうんですが、この映画はばっちり辻褄があってます。
ラストの落ちも決まっていたし。
本広克行監督はやっぱりセンスがよい。

基本的にはバックトゥザフューチャーへのオマージュなんでしょうかね。
時間軸の流れはあきらかにバックトゥザフューチャーをトレースしているような気がしました。

あと、ほとんど気が付かない程度に小ネタも。
テレビ好きが気が付いたのは「サトラレ」の小ネタです。

閑話休題

テレビ好きの所では、この映画プレミアムスクリーンでしかやっていなかったので、プレミアムスクリーンを初体験してきました。
驚くほど広いシートにサイドテーブルが付いていてシートはリクライニングします。
それはそれは快適なんですよ。
やみつきになりそうです。
(ちなみになぜか料金は通常料金でした)

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