昨年も東京ファンタで上映された機動戦士Ζガンダムの
2作目、機動戦士Ζガンダム?-恋人たち-を観てきたわけですよ。

新宿ミラノ座には初めて行きましたが、広い!
こんなに開放感のある映画館はあまりないですね。

映画の上映前にサプライズゲストとして富野由悠季総監督が
登場。
全く予定されていなかったのですが、昨日の夜、急に決まった
とのことでした。

今回のΖガンダムは主要キャストの声優の変更でちょっと
揉めていたのですが、そのことに大して富野監督自らが
きっちり答えをだしてくれました。
曰く、「懐かし映画にしたくなかった」と

サブタイトルの-恋人たち-はガンダムファンでない
一般層にも観てもらえる様つけたそうです。
そういえば確かに今回の映画はカップルの組み合わせが多い。

カミーユとフォウはもちろんのこと
アムロとベルトーチカ
カミーユ(2回目)とファ
カツとサラ
クワトロとレコア
ヘンケンとエマ
ジェリドとマウアー(もそうかな)

などなど

ヘンケン艦長がカツを引き取る交換条件として
エマの移動も求めるシーンでは会場中で笑い声がしてました。

Ζは暗くて悲惨な終わり方をするわけだけど中盤のこの頃は
わりと明るい。

声優の変更に関してはフォウは気にならなかったです。
サラは気になったな。。。
声がちょっと大人すぎるのとはっきりいって上手くなかった。
池脇千鶴は本職の声優じゃないからしかたないか。

ちなみに3作目について富野監督が相当含みを持たせた
言い方をしていたので結末が変更になる可能性もあるかな。
期待していいみたいですよ。

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