アスリート魂

2006年2月12日
トリノ五輪で最も楽しみにしていた女子モーグル。
休日出勤後の眠い目をこすりながら観てました。

上村愛子は自分の弱点をよくわかっていたみたいです。
スピードで圧倒的に劣る点をエアの完成度でカバーしようと
したのでしょう。
第2エアの「コークスクリュー720」は間違いなく世界一でした。

里谷多英はスピードにかけたみたいでしたね。
第2エアの「フロントフリップ」が完全に決まれば
メダルに届いていたんじゃないかなぁ。
素人目にみて「フロントフリップ」は成功確立が低そうだった
のですが、ゴールドメダリストのプライドがそれに挑戦させた
ってところですかね。
意地をみました。

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