今、テレビ好きが一押しのミステリ作家、伊坂幸太郎の小説が
映画化されたとあっては観ないわけにはいかないでしょう。

小説もそうなんですがこの映画、とってもお気楽に観ることが
できます。

意識するしないにかかわらず他人の嘘がわかってしまう男。
(大沢たかお)
コンマ1秒まで正確に時を刻む体内時計を持つ女。
(鈴木京香)
口から生まれてきたようないい加減な理屈をこねる演説の達人。
(佐藤浩市)
生まれついての若き天才スリ師。
(松田翔太)
実生活においては何の役にも立たない奇妙な能力をもつ4人の
男女が出会ったとき、ロマンあふれる犯罪計画が動き始める!

とまあ設定からしてやたら面白そうでしょ。

お洒落な雰囲気を楽しむ。

そんな映画です。

【2006年9本目の鑑賞】

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