セーラー服が似合ってねぇー!

という心の叫びは置いといて

ニューヨークが舞台の序盤はわりとよかった。
真っ赤に充血した左目が怖いのなんのって。
純粋で凶器。
を見た目で表現したんでしょうか、健太監督?

このままニューヨークで話を展開したらきっと
面白くなったよなぁ。。。

が、これはスケバン刑事なので学園に潜入して
話を展開させなければいけないわけだ。
で、学園に潜入したとたん、スケールが小さくなり
つまらなくなってしまった。

松浦亜弥は歴代スケバン刑事の中では一番演技が
よかった。
敵役の石川梨華も頑張っていたと思う。

が、今の時代にやっぱりスケバンはないなー

いまはやっぱりケータイ刑事でしょう。

PS.
斉藤由貴を久々にスクリーンで観た。
わずかな出演でしたが、ちょっと嬉しかったかも。

【2006年22本目の鑑賞】

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