今年最後の映画鑑賞はこれにしました。
硫黄島でまずはじめに思いつくのはやっぱりバロン西。
世界的に有名な彼に関するエピソードはいくつもあります。
この映画でも、ウラヌス号の話とかアメリカの映画スターとの
交流、父島から連れてきた馬の話などには触れてましたね。
史実かどうかは別にして最も有名なエピソードである
バロン西への投降勧告はありませんでしたが、映画の流れには
そぐわないので無くて正解かもと思いました。
その最期にも2説あって、ひとつは映画で描かれてましたが、
テレビ好きはもうひとつの説、最期まで栗林中将の隊への
合流を目指して戦死した説を有力と考えてます。
最近読んだ本の影響ですけど。
どちらにせよ、栗林隊への合流を目指している最中に火炎放射機
により片目をやられたのは事実のようです。
映画の感想ですが、思ったより日本よりに描いてるなぁという
印象です。
「父親たちの星条旗」を観てないせいかもしれませんが。
配役では二宮和也が若すぎたんじゃないかと思います。
ちょっと違和感を感じました。
【2006年34本目の鑑賞】
硫黄島でまずはじめに思いつくのはやっぱりバロン西。
世界的に有名な彼に関するエピソードはいくつもあります。
この映画でも、ウラヌス号の話とかアメリカの映画スターとの
交流、父島から連れてきた馬の話などには触れてましたね。
史実かどうかは別にして最も有名なエピソードである
バロン西への投降勧告はありませんでしたが、映画の流れには
そぐわないので無くて正解かもと思いました。
その最期にも2説あって、ひとつは映画で描かれてましたが、
テレビ好きはもうひとつの説、最期まで栗林中将の隊への
合流を目指して戦死した説を有力と考えてます。
最近読んだ本の影響ですけど。
どちらにせよ、栗林隊への合流を目指している最中に火炎放射機
により片目をやられたのは事実のようです。
映画の感想ですが、思ったより日本よりに描いてるなぁという
印象です。
「父親たちの星条旗」を観てないせいかもしれませんが。
配役では二宮和也が若すぎたんじゃないかと思います。
ちょっと違和感を感じました。
【2006年34本目の鑑賞】
コメント
今年も鋭い映画のレビューを期待しています!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。