それでもボクはやってない
2007年1月21日 映画 コメント (2)周防正行監督の才能の高さをうかがい知る事ができる
作品になってます。
ずっと公判のシーンが続くわけですが形勢が二転三転するので
最期まで判決がどちらに転ぶかわからない。
判決の瞬間までドキドキします。
主人公は一貫して無実を主張して裁判を戦うわけですが
実際に犯行を行っていないのかそれともやっぱり犯人なのか
も最期の主人公のモノローグまでははっきりしません。
観てる側としても有罪なのか無罪なのか迷います。
視点が弁護側なので被告側にシンパシーを感じるように
なってはいるんですけどね。
とにかく、ネタバレで結末を知る前に観に行ったほうが
よいですヨ。
【2007年3本目の鑑賞】
作品になってます。
ずっと公判のシーンが続くわけですが形勢が二転三転するので
最期まで判決がどちらに転ぶかわからない。
判決の瞬間までドキドキします。
主人公は一貫して無実を主張して裁判を戦うわけですが
実際に犯行を行っていないのかそれともやっぱり犯人なのか
も最期の主人公のモノローグまでははっきりしません。
観てる側としても有罪なのか無罪なのか迷います。
視点が弁護側なので被告側にシンパシーを感じるように
なってはいるんですけどね。
とにかく、ネタバレで結末を知る前に観に行ったほうが
よいですヨ。
【2007年3本目の鑑賞】
コメント
結構、評判は良いようですよ。
ただ、楽しい映画ではないですね。
しかし、見応えはあります。