「バブルってサイコー」と叫ぶ広末涼子の気持ちは
よくわかります。
誇張されてる点もありますがバブル時代ってこんな感じ
だったよなぁ。。。
と嘆くテレビ好きはかろうじてバブルを経験している
世代です。
その後のバブルの崩壊っぷりのほうが身に染みてますが。。。

なにしろホイチョイ・プロダクションズの8年ぶりの新作。
ホイチョイといえばバブル時代にオシャレな映画を連発して
我々をその気にさせた張本人ですからまさにこの映画を
創るのにはうってつけです。

「私をスキーに連れてって」
「彼女が水着にきがえたら」
「波の数だけ抱きしめて」
の3部作が懐かしいですねぇ。

多分、この映画のターゲット層は30代後半以上の人でしょう。
20代以下はバブルを体験してないからよくわからないんじゃないかなぁ

出演者ではやっぱり広末涼子がいいですね。
とても子持ちとは思えないんですが。。。
阿部寛もいつもの感じでいい感じです。

とりあえず、なんにも考えずに楽しめる映画だと思います。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年6本目の鑑賞】

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索