いかにも市川拓司らしいファンタジーな内容。
ファンタジーを許容できる人でないと無理かも。

長澤まさみも山田孝之もいい演技だった。
山田孝之はやはり役者の才能があるように思う。

前半を観た段階では「これは長澤まさみの最高傑作かも?」
と思ったんだけどファンタジーモードに突入した後半は
微妙かなぁ。

正直後半15分ぐらいカットしても映画として完成してる。
っていうか普通はここで終わるだろうってところで
終わらせなかったので評価がすこし落ちた。
オニバスの話とリンクさせて将来に含みを持たせる
みたいな終わり方のほうがよかったように思う。

塚本高史はほとんど出てこないけど重要な役どころ。

タイトルには2つのシーンが関連しているけど
最初のほうが泣けた。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年19本目の鑑賞】

コメント

ふるやとしみ
ふるやとしみ
2007年6月8日0:25

観てきました^^ ここに書かれてたファンタジーモード突入が気になってたんですが途中から何となく読めてしまいますね(苦笑)でもそれほどガッカリさせられることなく観れました♪ 塚本くんの登場シーンが意外に少なくて驚きましたです

テレビ好き
テレビ好き
2007年6月8日7:03

ぴあ満足度ランキング1位ですね。わりと好評っぽいので口コミでヒットしてくれればと思う今日この頃です。

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