恥ずかしながらこの映画を観るまでは、仮面ライダーV3の
VはVICTORYのVだと思ってました。
実はVERSION3の意味だったんですね。

前作に引き続き1号に黄川田将也、2号に高野八誠
そして今回からV3として加藤和樹が出演してます。
加藤和樹といえば仮面ライダーカブトのドレイク役ですね。
ドレイクは、V3と同じトンボをモチーフにしたライダーだった
ので、彼がV3を演じるのは規定路線だったぽいです。

昭和仮面ライダーの中で一番の人気者V3がいよいよ登場。
そしてなにより本作にはテレビ好きが押してる森絵梨佳が
V3の妹役で出演してるので楽しみにしてました。

脚本はチープでしたが映像はまずまず。
ただし、森絵梨佳はひどい扱い受けてたのでファンの方には
薦め辛い。
でも彼女は次回作にも出そうな感じ。(あのラストから続くなら)

蛇足で付け加えられたラストのパチンコシーンが意味するものは
おそらくFINALになるであろう次回作のメインライダーを
示唆しているとみました。
スリー7がそろった画面だったのでおそらく7号ライダー。
そう、ストロンガーが登場してくると予想します。
城茂には水嶋ヒロ、岬ユリ子には秋山奈々希望!
っていうか次回作はホントにあるのか?

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年37本目の鑑賞】

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索