これはかなり面白いです。
50年前のオリジナルと比べるのはナンセンス。
今風のキャストを揃えたんだからクラッシクな作りを
意識する必要なし。
派手なエンターテイメント映画を作ればいい。
その点で松本潤の起用はあたっていたし、長澤まさみも
さすが東宝のシンデレラだった。
阿部寛もいつもとは違って眼光鋭い演技で男らしかった。
宮川大輔も小手先の笑いに走らず、しっかり演技を
していたのは好感。
東宝のもうひとりのシンデレラ、黒瀬真奈美も画面に
出てきたとき一応、どっかで見た事あるって認識できたので
今後に期待。
椎名桔平が完全にダース・ベイダーだったのは、もしかして
笑い所かも。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年15本目の鑑賞】

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