ICHI

2008年10月25日 映画
予告編を観た時から、綾瀬はるかの格好良さに痺れて本編が楽しみでした。
共演者も、癖のある役者が揃っています。
大沢たかおに中村獅童、そしてなんといっても窪塚洋介!

で、感想ですが
リアリティ云々いう人には、この映画は向かないです。
だって、綾瀬はるかが綺麗過ぎるもの。
旅芸人っていうリアル感は皆無に等しいです。
まあ、この映画に関してはリアリティなどどうでもいいんです。
リアルに薄汚れた姿など観たくない。
あの美しさがあってこそ観たくなるってものです。

大沢たかおや中村獅童はある意味いつも通りでした。
安心感がありますよね。

窪塚洋介はすっかり大物オーラが無くなってました。
ちょっとショック。
あと、演技が時代劇ではなかったですね。
ワザとかもしれませんが。

全体的には満足できるエンターテイメント作品だと思います。

《追記》
杉本哲太に全然気がつかなかった。
盲人役でしたか。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年28本目の鑑賞】

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