昔、ジャッキー・チェンの映画を観て、興奮したものでした。
人間技とは思えないアクションの数々。
コメディとアクションの見事な融合。

それと同じ興奮が、この映画にはありました。

金城武はスゴイなぁ。
アクションスターの地位を確立しましたね。
彼のパルクールは一見の価値有りですよ。

そして
この映画の、松たか子の使い方は非常に正しい!
彼女はやはりお姫様だから。

要潤のもったいない使い方には初っ端から笑えました。

国村隼と高島礼子の夫婦役も良かったですね。
味がある。

本郷奏多の小林少年もキャラがたってましたね。
怪しげな感じもあるのである意味ミスリード役かも。

鹿賀丈史があの役なのは納得。
鹿賀丈史クラスでないと仕掛けにならないし。

そして明智小五郎の仲村トオル。
この人はやっぱりコメディ俳優ですよね。
いるだけで面白い。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年30本目の鑑賞】

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