上映後に舞台挨拶のある回を観てきました。
本編はさておき、舞台挨拶は非常に楽しかったです。
監督の宮藤官九郎を初めとして
宮崎あおい・・・・・・・・・栗田かんな
佐藤浩市・・・・・・・・・・作並秋夫
木村祐一・・・・・・・・・・作並春夫
ユースケ・サンタマリア・・・時田英世
田口トモロヲ・・・・・・・・清水(ジミー)
三宅弘城・・・・・・・・・・岡本(ヤング)
ピエール瀧・・・・・・・・・金子欣二
勝地涼・・・・・・・・・・・マサル
と総勢9名が壇上に登場して20分ぐらい面白トークで盛り上がりました。
特に、ユースケ・サンタマリア最高!
20世紀少年ネタでさらっと笑いを誘うあたり只者ではありません。

本編はというと、宮崎あおいが絡んでいるシーンはどこをとっても面白かったです。
冒頭のユースケとのやり取りは爆笑もの。
佐藤浩市との罵り合いも面白かったし、勝地涼とのバカップルぶりにも目尻が下がりました。
が、
基本的に、宮藤官九郎の作品は下品なので受け付けないシーンもやっぱりある。
障害者をネタにできる宮藤官九郎の感性とはあわないかな。

新宿バルト9にて鑑賞
【2009年4本目の鑑賞】

コメント

ふるやとしみ
2009年2月26日23:42

コメントは久しぶりですー。
そっか。この映画面白かったんだけど何か引っ掛かるよな
とこがあって気になってたのだけど もしかしたらテレビ好きさんと
よく似たとこで引っ掛かってたのかも…(下品はOKなんですけどね♪)

テレビ好き
2009年3月1日12:38

うちのブログにコメントが付くこと自体1年ぶりぐらいですよ(笑)
やっぱりちょっと引っ掛かる感じはありますよね。
笑えるんだけど、痛々しすぎみたいな感じかなぁ。

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