原作のハセベバクシンオーは、シーズン7で脚本を書いていて
これがとても面白かったです。
今回の映画でも脚本を書くのかと思いきや原作だけなんですね。
ちょっと残念。
ちなみに監督の長谷部安春はハセベバクシンオーの父親です。
原作は既読ですが、飛びぬけて面白かったという記憶はないので
普通だったのかも。

で、映画のほうですが
六角精児を主演に持ってくるとはなかなか思い切ったことをしますね。
集客力はあまりなさそう。
舞台なんかだとコアなファンが観に行くだげでペイしそうですが
映画は規模がちがうからねぇ。
事件もなんか地味だし、去年の「劇場版 相棒」のようにはいかなかったですね。
テレビドラマのスペシャルでよかったんじゃないかなぁ。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年10本目の鑑賞】

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