GOEMON

2009年5月2日 映画
ヤバイ、面白かった。
5年前、CASSHERNを観た時、紀里谷監督は感性の人と感じてたようですが
本作も同じ印象だなぁ。
ちなみに5年前の感想はこれ↓
http://tvlike.diarynote.jp/200404242124580000/
映像はあいかわらず独特でこだわりを感じる。
今回はストーリーも良かった。
見せ場は色々あるけれどひとつあげるならやっぱり釜茹で?
石川五右衛門役の江口洋介も良かったけど、このシーンで
霧隠才蔵役の大沢たかおに半分持っていかれた感じかな。 

往年の少年ジャンプ好きの大人にお勧め。

《追記》
監督が「ベルセルク」を意識してるのは疑いようがないかも。
鷹とか蝕とか。

《更に追記》
それにしても女優を撮るのが下手な監督だなぁ。
広末涼子はもうちょっと可愛くとれるはず。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年12本目の鑑賞】

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索