時をかける少女

2010年3月22日 映画
≪鑑賞直後≫
中盤までは、まあまあかなぁと思いながら観てた。
仲里依紗の茶髪はないよなぁ
とか
七十年代との対比でわざと茶髪にしたのかなぁ
とか
そんな事を思いながら。
で、
クライマックスのシーケンスに差し掛かった時、
ゾクッとしたね。
仲里依紗と全く同じタイミングであの事実に気付いちゃったから。
気持ちが映像とシンクロした。

安田成美が演じた役は、原田知世で見たかったかも。
安田成美がダメって訳じゃないけど。

いきものがかりの「時をかける少女」はちょっと元気が良すぎる。

それにしても、仲里依紗は不思議な女優だ。
可愛くみえるし、美しくもみえる。
が、美人って訳でもない。
ただ、これだけは、はっきり言えるが、この映画の彼女はとても魅力的だ。
「時をかける少女」が持つブランド力が、彼女をそうみせているってだけではないだろう。

≪にわか仲里依紗ファン≫
テレビ好きもそうだけど、急増してるような気がする。
「ゼブラーマン2」がもしかしてヒットするんじゃないかと錯覚しちゃうぐらいには。

チネチッタ[川崎]にて鑑賞
【2010年5本目の鑑賞】

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