≪鑑賞直後≫
隣りに座ってた中学生と思しき少年二人組が、映画の中盤で帰って行った。
まっ、それがこの映画がどんなものなのかを端的に表していると思う。

確かに序盤は、面白くはなかった。
インターナショナルスクールって設定が、違和感ありありでまず受け付けない。
邦画で字幕スーパーを読まなきゃいけないのもちょっと。。。
それと、最初からなんか違和感あるなぁと思っていた堀北真希のロングヘアー。
断髪シーンがあるのでウィッグだったか?
そもそも、あの断髪シーン必要だったか?
まあ、いつもの髪型に戻ってからは、違和感無くなったせいか、映画のほうも若干持ち直したかも。
いや、やっぱり気のせいだ。
結局、最後まであんまり盛り上がらなかった。

もしかしたら大コケするかもよ。

松山ケンイチはイメージダウンする役だったと思う。
それに対して、手越祐也はイイ役もらった。
まあ、ジャニーズがイメージ悪くなるような役はやらないよね。

それにしても、堀北真希。
キスし過ぎじゃない?

≪しばらくたって考えても≫
トイレに死んだ金魚を流すシーンとカメラを壊しながらレポート用の写真を撮るシーンは、受け入れられない。
前者は日本人として、後者はアマチュアカメラマンとして。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2010年6本目の鑑賞】

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