製作発表があったようです。
相棒には山下真司が復帰。
草刈正雄から山下真司にチェンジってことは
夏帆の銭形零のときと同じパターンですね。

モーニング娘。と同じように卒業制度がある
ケータイ刑事シリーズで現役なのは夏帆と大政だけなので
MOVIE3はこの二人が主演なのは間違いない。
レギュラーシリーズの相棒を同じパターンでにしたってことは
相棒も草刈と山下で決まりかな？

それにしても山下真司が復帰してくるとは思わなかったな。
山下真司は本家銭形4姉妹の全てとコンビを組んでいるので
分家銭形4姉妹にはからまないものと勝手に決め付けていた。

とにかく楽しみだ。

嶋原清子選手、6位入賞おめでとう！
同郷なので応援してました。
島の商工会のブログでも取り上げられてましたしね。
今後も頑張れ！

面白かったですよ。とても。
たまにはこんな派手な映画もいいものです。

CMをみる限り、法廷シーンはダメだろうと思ってましたが
意外にもキムタクの見せ場になってました。
グッと盛り上がったように思います。

レギュラーメンバーはそれぞれ持ち味を出し、
スペシャルのメンバーはちょっとしたアクセントに使い、
大物ゲスト二人もさすがの貫禄をみせ
とまあ、見応えたっぷりでした。
正直、韓国のシーンはいらないかなという気もしますが
オチに繋がるので一応ありかと。

とりあえず、フジテレビはスペシャルを再放送するべき
でしょうね。
中井貴一のシーンにより味わいがでると思うし。

それにしても6年前と比べてキムタクの演技はかなり
上手くなってます。
評価してあげてもいいと思いますね。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年31本目の鑑賞】

初日にいってきました。
去年のG-Emotionがよかったのでちょっと楽しみにしてました。
ちなみに去年の感想はこれ↓
http://diarynote.jp/d/12252/20061015.html

今年は2年ぶりのアルバムをひっさげてのツアーなので
アルバムの曲が中心なのですが、ここに落とし穴が。。。

なにしろそのアルバム、まだ発売してないんだもの。。。

当然曲などわからず最狂と呼ばれる後藤ヲタ達も勝手が
違った模様。
前半はあまり盛り上がれず、後藤もMCでいつもと盛り上がりが
違うことにふれたほど。
後半、シングル曲になるとさすがの盛り上がりでしたけどね。

ダンサー4人は去年から2人が残り、慣れた感じでしたね。

これから観に行く人は体力つけといたほうが良いですよ。
途中にブートキャンプのイベントがあってこれがかなり
ハードなので。

ハーモニーホール座間にて鑑賞

残念ながら今年のテレビ好きの鑑賞ランキングワースト1，2位を
三池崇史監督作品が占めてしまう可能性が高いです。

魅力的なキャスト、面白そうな題材を揃えてどうしてこんなに
つまんないのか不思議だ。。。

伊勢谷友介は良かったと思う。
クエンティン・タランティーノは結構笑えた。

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年32本目の鑑賞】

アーチストの誕生日にコンサートに行くのは初めてかなぁ。
そう、今日は後藤真希の22歳の誕生日です。
22歳といえば安倍なつみがソロデビューした年齢ですね。
そう考えると後藤真希もまだまだこれからです。

誕生日とあってヲタ達も気合が入ってましたね。
昼は、途中でHappy BirthDayを全員で歌ってお祝いする
サプライズイベントあり。
夜はどうやら青サイ祭りをするらしい。

昨年からのG-Emotionツアーはイメージチェンジ戦略のひとつで
他のハロプロメンバーのコンサートとは一線を画しています。
簡単にいうとお子様お断り。
本体のモーニング娘。がお子様ファンを取り込みにいっている
のとは反対に20代女性をターゲットにしてるっぽいです。
実際、カップルが結構多い。
曲の感じは安室奈美恵に近いと思います。

グッズも一風変わっていて今回はボクサーパンツなんてものも
ありました。（買ってません（笑））
ツアーTシャツも結構格好良くて普通に着れるし。

追記
夜の青サイ祭りは成功したみたいですね。
ダブルアンコールで涙の星を歌ったみたいだし
これはDVDも夜メインかな？

パシフィコ横浜にて鑑賞。

逢坂浩司氏が亡くなりましたね。
GガンダムとかVガンダムとか、この人の作画はインパクト
ありましたよね。
まだ、若いのに。
残念です。

伊勢谷友介の泣きの演技にもらい泣きしました。
彼は去年からひっぱりだこで色んな映画にでてますよね。
今が旬なんでしょう。

竹内結子がサイドストーリーの教師役を完璧に演じているので
伊勢谷友介のシーンが余計に泣けます。

沢尻エリカはある意味凄いです。
普段のイメージとはだいぶ違う役を違和感なく演じられるのは
女優としての才能なのか？
もしかすると大物女優になるのかもしれないですね。

黄川田将也はあいかわらず下手だったけれど、段々それが彼の
味なんじゃないかと思い始めてきました。
この映画では彼が下手なおかげで後半の仕掛けが逆に
引き立った感じです。

仕掛けといえば、この映画の仕掛けと全く同じ仕掛けの映画を
3ヶ月前に観ていて、しかもそっちのほうが出来がよかったので
こっちの仕掛けは不発でしたけど、それはあまり問題じゃないです。

わりとよくまとまった面白い映画だと思います。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年33本目の鑑賞】