昨日放送された、この映画の前のエピソードドラマ「誰も守れない」が、
思いの外、見応えがあったので、観に行くことに。
結果的にドラマ→映画の順番で観て正解だと思いました。
松田兄や木村佳乃が演じたキャラのバックボーンが、映画だけだとわからない。
ドラマを観てると、その辺が補完されるので、ぢょっとした台詞なんかで
ニヤッとできます。
「しゃぶ漬け」云々のくだりとかね。
佐藤浩市は、こういう役がとてもハマりますね。
松田兄との組み合わせもいい感じでした。
もっとも、これは松田兄の力も大きいんですけど。
あと、柳葉敏郎と石田ゆり子の夫婦役が、映画の空気にあっていました。
柳葉敏郎が、上手い具合に犯罪被害者家族の、複雑な感情を表現していて、
ちょっとびっくり。
志田未来は丸かった。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年1本目の鑑賞】
思いの外、見応えがあったので、観に行くことに。
結果的にドラマ→映画の順番で観て正解だと思いました。
松田兄や木村佳乃が演じたキャラのバックボーンが、映画だけだとわからない。
ドラマを観てると、その辺が補完されるので、ぢょっとした台詞なんかで
ニヤッとできます。
「しゃぶ漬け」云々のくだりとかね。
佐藤浩市は、こういう役がとてもハマりますね。
松田兄との組み合わせもいい感じでした。
もっとも、これは松田兄の力も大きいんですけど。
あと、柳葉敏郎と石田ゆり子の夫婦役が、映画の空気にあっていました。
柳葉敏郎が、上手い具合に犯罪被害者家族の、複雑な感情を表現していて、
ちょっとびっくり。
志田未来は丸かった。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年1本目の鑑賞】
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20世紀少年 第2章/最後の希望
2009年1月25日 映画まずは、本作のヒロイン、平愛梨についての感想から。
原作のカンナに似ているという理由で彼女を抜擢したんだとしたら、それはちょっと失敗かもしれません。
映画の中では、声を張り上げて怒るシーンが多かったのですが、これが全く板についていない。
軽い声質なのもマイナスに働いてしまって、役にあっていなかったような気がします。
変な髪型のせいで可愛らしさが半減してるのも痛い。
全体的に入れ込みすぎ感がありました。
まあ、大作のヒロインにいきなり抜擢されたんだから当然といえば当然かも。
逆に、小泉響子役の木南晴夏は自然体で良かったですね。
映画の中で印象に残っているのはトヨエツがステンドグラスから
飛び降りてくるシーン。
あれは格好よかった。
小池栄子は、予想通り好演。
彼女は何気にうまい。
古田新太の春波夫にも笑った。
サダキヨ役のユースケ・サンタマリアが、子供っぽく喋るのは
わざとか?
立ち位地がさっぱりわからず。
後は、藤木直人か。
彼はあんまり印象に残ってません。
なんか普通の人役?
香川照之が演じたヨシツネは、映画を観る限り怪しい。
バッチのエピソードでお面を被っていたのは、間違いなく
子供時代のヨシツネでしたよね?
そうそう忘れてました。
佐藤二朗がおいしい役をもらってましたね。
ケータイ刑事ファミリーが着々と出世している。
で、結局
ストーリーがさっぱりわかりません。
評判は1章より良いみたいですが。。。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年2本目の鑑賞】
原作のカンナに似ているという理由で彼女を抜擢したんだとしたら、それはちょっと失敗かもしれません。
映画の中では、声を張り上げて怒るシーンが多かったのですが、これが全く板についていない。
軽い声質なのもマイナスに働いてしまって、役にあっていなかったような気がします。
変な髪型のせいで可愛らしさが半減してるのも痛い。
全体的に入れ込みすぎ感がありました。
まあ、大作のヒロインにいきなり抜擢されたんだから当然といえば当然かも。
逆に、小泉響子役の木南晴夏は自然体で良かったですね。
映画の中で印象に残っているのはトヨエツがステンドグラスから
飛び降りてくるシーン。
あれは格好よかった。
小池栄子は、予想通り好演。
彼女は何気にうまい。
古田新太の春波夫にも笑った。
サダキヨ役のユースケ・サンタマリアが、子供っぽく喋るのは
わざとか?
立ち位地がさっぱりわからず。
後は、藤木直人か。
彼はあんまり印象に残ってません。
なんか普通の人役?
香川照之が演じたヨシツネは、映画を観る限り怪しい。
バッチのエピソードでお面を被っていたのは、間違いなく
子供時代のヨシツネでしたよね?
そうそう忘れてました。
佐藤二朗がおいしい役をもらってましたね。
ケータイ刑事ファミリーが着々と出世している。
で、結局
ストーリーがさっぱりわかりません。
評判は1章より良いみたいですが。。。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年2本目の鑑賞】
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