ディパーテッド

2007年2月4日 映画
「インファナル・アフェア」未見でも楽しめました。
結末には唖然としましたが。。。

レオナルド・ディカプリオの演技を初めて観ましたが
なんか台詞が聞き取り辛かったですね。
って、字幕で観てるんだから問題ない!

マット・ディモンは何本か映画を観てます。
わりと好きな俳優ですね。
今回の映画で彼がジョーク交じりに喋るシーンが何度か
あったんですが、何が可笑しいのか全く分からなかった
のが辛かった。。。
多分、字幕の問題だと思うんで吹き替えでみたいなぁ。

ジャック・ニコルソンはどうなんだろ。
テレビ好き的には微妙。

とりあえず、「インファナル・アフェア」を観てみたくはなりました。

【2007年5本目の鑑賞】
あるメロン記念日ヲタが言ってました。
「メロンのライブに昼夜参戦すると次の日肩が上がらなくなる」
と。
「そんな訳ないだろ」
と高を括って本日昼公演に参戦。

。。。

スミマセン。なめてました。。。

メロン記念日凄すぎ。

一応、後藤真希目当ての参戦だったんですがメロンを含めた
5人による生バンドのロックライブはテレビ好きには
ハード過ぎました。

果たして明日肩があがるのかどうか。。。。
「バブルってサイコー」と叫ぶ広末涼子の気持ちは
よくわかります。
誇張されてる点もありますがバブル時代ってこんな感じ
だったよなぁ。。。
と嘆くテレビ好きはかろうじてバブルを経験している
世代です。
その後のバブルの崩壊っぷりのほうが身に染みてますが。。。

なにしろホイチョイ・プロダクションズの8年ぶりの新作。
ホイチョイといえばバブル時代にオシャレな映画を連発して
我々をその気にさせた張本人ですからまさにこの映画を
創るのにはうってつけです。

「私をスキーに連れてって」
「彼女が水着にきがえたら」
「波の数だけ抱きしめて」
の3部作が懐かしいですねぇ。

多分、この映画のターゲット層は30代後半以上の人でしょう。
20代以下はバブルを体験してないからよくわからないんじゃないかなぁ

出演者ではやっぱり広末涼子がいいですね。
とても子持ちとは思えないんですが。。。
阿部寛もいつもの感じでいい感じです。

とりあえず、なんにも考えずに楽しめる映画だと思います。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年6本目の鑑賞】

今年も

2007年2月14日
義理チョコをいただきました。
毎年いただいてますが、女性の比率が少ない職場なので
大変でしょうねぇ。
ありがたく頂戴しておきます。
登場キャラにスピードワゴンがいない。。。
でもエンドロールにスピードワゴンの名前がある。
この謎は劇場にて。

ってそんな大袈裟な話じゃなく
ストーリーからスピードワゴンは完全カット
でも声優としてお笑いのスピードワゴンが起用されている
ってだけなんですが。

まあ第一部の話を100分にまとめるためには大幅なカットが
必要ですからね。
スピードワゴンを切るしかなかったでしょう。

タルカスとブラフォードは一応でてきます。
が、瞬殺です。。。
黒騎士ブラフォード好きなのに。。。

やはりジョジョは第一部がいいですね。
テレビ好きがイギリス好きっていうのもあるでしょうが
世界観が気に入ってます。
これを一本の映画にするにはやっぱり尺がちょっと
足りないです。
できれば3部作ぐらいでじっくり作りこんで欲しかったですね。

でもまあ満足です。

そうそう、ダイアーとストレイツォもでてきません。

第二部には続き辛いですね。こりゃ。

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年7本目の鑑賞】

ゆれる

2007年2月25日 映画
全くいい時代になったものだ。
見逃した映画も半年ほどでDVD化されて観る事ができる。
2006年は邦画の当たり年だったこともあり
観たい映画をいくつか見逃してしまった。
この「ゆれる」もその一つ。
今日手元に届いたので早速鑑賞した。

原案・脚本・監督である西川美和。
凄い才能だ。
脚本と演出が特にいい。
ラストシーンなどこれ以上ないタイミングでの終わり方。

なかなか好みにピタッとあう映画を撮ってくれる監督は
いないんだけれど彼女ははまりそうな予感がする。

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