久しぶりのオフでした。
2週間ぶりかな?
なんだかんだで忙しく、10月は1本も映画を観なかったですねぇ。
私生活でもあるトラブルに巻き込まれ、いまだ解決しておらずと
あんまりいい調子とはいえません。
そんな中、今日は、好きな作家の探偵小説を二冊ばかり
買い込み、映画も観に行ってと気分転換モードです。

閑話休題

今年の邦画の大本命がいよいよ公開されましたネ。
この映画は良いですよ。
前作同様、小雪のシーンで泣かされましたが
このシーンではまわりも皆泣いてましたね。
笑いも多いし、楽しめる映画だと思います。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年34本目の鑑賞】

犯人に告ぐ

2007年11月4日 映画
これは原作を読んでます。
原作は竜頭蛇尾という感じで序盤から中盤が盛り上がったのに
対して終盤のまとめがいまいちでした。

で、映画はというと

序盤から中盤の盛り上がる部分がだいぶカットされてましたね。
長い小説なのでいたしかたないとしても、最初の誘拐事件の
扱いが短すぎると思います。
そこが短いので6年後の連続殺人からの展開でのトヨエツ演じる
主人公が薄っぺらくなってしまった感じがします。

映画版でよかったのは、原作では結局「犯人に告ぐ」って
台詞はでてこなかった(多分、原作ではずっと「バッドマンに
告ぐ」だったと思います)に対して、映画版ではこの台詞が
あったので、犯人を追い込む姿勢がより強くなり、グッと
締まった感じがした点です。

トヨエツも舞台挨拶でいってましたが地味な映画なので
大作に埋もれそうな映画ですね。

109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年35本目の鑑賞】
本日2本目です。
ハシゴは久しぶりだなぁ。

東京にでてきて初めて観たミュージカルが、内田有紀とTRFの
「1999…月が地球にKISSをする」でしたが、内田有紀は
その頃からイメージが変わりませんねぇ。
いまでもとても可愛い。

閑話休題

内田有紀演じる主人公が、目覚めたら精神病院にいたっていう
凄い展開のお話です。
混乱する記憶が、徐々に整理された時に見えた真実は?
正常と異常の境はなに?
って感じのストーリーですかねぇ。
この映画、女性受けしているようですが、男性には受け難い
んじゃないですかねぇ。
オーバードーズとか過食、拒食ってどちらかというと
女性の方が反応するするような気がします。

あと、松尾スズキワールドに理解が必要ですね。
テレビ好きはいまいち理解不足で。。。

蒼井優がちょっと怖かったのと妻夫木聡のチョイ役ぶりが
結構ツボでした。

PS.
ところで馬渕英俚可はどの役だった?って思ったけど
あのライターで髪の毛を燃やした女性役だったとは。。。
気がつかなかった。

109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年36本目の鑑賞】
はいはい、今日は平日ですよ。
仕事も超忙しいですよ。

でもそんなの関係ねぇーー!

アップフロントめ!
平日にしかライブをやらないっていうんなら
仕事をぶっちぎってもいってやるさ。
(後から1日だけ日曜日の公演が追加されてますが)

ってことで行ってきました SHIBUYA-AX!
会場を見渡して思ったこと。
若者がいねぇ。。。
なにしろ平日なのでスーツ姿のおっさんが多い多い。
みんな仕事帰りなんだねぇ。
そこら辺の会社の課長っぽいおっさんがごろごろ
いました。
箱が小さいとはいえ平日の会場を満員にするおっさん達の
パワーに涙。
あっ、女性も結構いましたよ。

ライブは、ここ最近おなじみのアコースティク形式で
生バンドでムーディな感じ。
ほとんどはクラップしながら歌を聴くことになります。
なので割りと大人な感じで楽しめますよ。

今日のなっちは特別可愛かったですね。
少しやせたようですが。

個人的にここのところ嫌のことが続いてたんですが
大分癒されました。
恥ずかしながらこの映画を観るまでは、仮面ライダーV3の
VはVICTORYのVだと思ってました。
実はVERSION3の意味だったんですね。

前作に引き続き1号に黄川田将也、2号に高野八誠
そして今回からV3として加藤和樹が出演してます。
加藤和樹といえば仮面ライダーカブトのドレイク役ですね。
ドレイクは、V3と同じトンボをモチーフにしたライダーだった
ので、彼がV3を演じるのは規定路線だったぽいです。

昭和仮面ライダーの中で一番の人気者V3がいよいよ登場。
そしてなにより本作にはテレビ好きが押してる森絵梨佳が
V3の妹役で出演してるので楽しみにしてました。

脚本はチープでしたが映像はまずまず。
ただし、森絵梨佳はひどい扱い受けてたのでファンの方には
薦め辛い。
でも彼女は次回作にも出そうな感じ。(あのラストから続くなら)

蛇足で付け加えられたラストのパチンコシーンが意味するものは
おそらくFINALになるであろう次回作のメインライダーを
示唆しているとみました。
スリー7がそろった画面だったのでおそらく7号ライダー。
そう、ストロンガーが登場してくると予想します。
城茂には水嶋ヒロ、岬ユリ子には秋山奈々希望!
っていうか次回作はホントにあるのか?

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年37本目の鑑賞】

グアム

2007年11月21日コメント (3)
明日から行って来ます。
日本は寒くなってきたので南の島に脱出です。
帰国は日曜日。

帰国

2007年11月25日
帰国
無事、帰国しました。
多少疲れてるので写真を1枚UPのみで。
ちなみにホテルからの景色です。

報知映画賞

2007年11月28日 映画
今年の映画賞のトップを切って「第32回報知映画賞」が
発表されましたね。
予想通り、夏帆が「天然コケッコー」で新人賞を受賞しました。
銭形零のころの棒読みっぷりから考えるとよくぞここまで
って感じがしてちょっと嬉しいですね。
でも、なにげに今年は「ケータイ刑事THE MOVIE2」も
主演したのを忘れて欲しくないところですが。

「天然コケッコー」は監督賞も受賞してますが、ホントに
後味の良い映画なのでこれをきっかけにDVDが売れることを
切に願ってます。
そしてできれば続編を。
見逃した映画の補完です。
成海璃子主演で封切りされた今年の3本のうち
唯一観ていなかったのがこれ。
ipod touchに入れて通勤電車の中でちょっとづつ観て
今日ようやく観終わりました。

うーん、「神童」や「君にしか聞こえない」に比べると
若干キャストが地味目な印象ですね。
両親役が石原良純に石原真理子っていうのは
割りとはまってましたが。

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