主演は渡辺典子。
渡辺典子は作品に恵まれなかった
女優だと思います。
数ある赤川次郎の小説の中からなぜ
これを選んだのか理解できないですね。
なにしろほとんどのシーンが同じ家の中なので
よっぽどストーリが面白くなければ
飽きちゃいますがストーリは平凡。
同じ赤川次郎の原作でも幽霊列車とか
三毛猫ホームズとか他に面白くできそうな
作品がいくらでもあるだろうになんでまた
これを・・・
渡辺典子の演技もそんなに上手くないのが
よけいつらい。

おとといは、自宅でヘルプデスクの
ようなことをやっていました。
電話対応ってやつです。
出社してもよかったのですが、電話とメールで
済む内容だったので自宅で指示だけ出すことに
しました。

昨日の夜は徹夜で麻雀。
連休中で一番楽しみにしていたイベントで
年齢も会社も全然違うメンバーが集まるので
どうなることかと思っていましたが
盛り上がることができました。

で・・・
今日は其の反動で爆睡（笑）
予想通りだ。

ずいぶん前の日記でほんのチョットだけふれた
この映画。
DVDを手に入れたので感想など書いてみます。

求めていた映画がここにあるって感じでした。
幸せな気分になれます。
最近の映画は観ても幸せになれないんだな。
殺伐としているものが多いからね。
この映画に嫌な人は一人もでてきません。
皆どこかでやさしさをもった役になっています。
ニューカレドニアのPR映画といえなくもないんだ
けれど、そんなのはいいじゃない。
美しい自然を素直に楽しもう。
それにしても・・・
16歳の原田知世はホントに可愛いよ。


深夜の電話はロクなことが無いと前にも書いたと
思いますが、昨日も0時に携帯が鳴りました。
GW前にリリースしたシステムに仕様不備があり
大問題になっているとのこと。
400団体ほどにお詫びの手紙をだし、システムに
パッチをあてることに・・・
テレビ好きの直接担当していないシステムだけに
担当の後輩達に頑張ってもらうしかない。
これも経験だ。頑張れ後輩達。

出演は、松田龍平・浅野忠信・武田真治・
ビートたけし・坂上二郎・トミーズ雅など

武田真治がおいしい役をやってます。
沖田総司役だからなぁ。
武田真治はイメージと違うだろと思っていた
だけに、あまりのハマリ具合にちょっと驚き！
いつのまにこんなにうまくなったんだ。
トミーズ雅もいい。
お話的には暗い話なんだけど全体にコミカルに
仕上がっているのはこの人のキャラも
あるでしょう。
松田龍平は・・・
デビュー作だからねぇ。
ちょっと辛かったかな。
浅野忠信は・・・
そんな役回りではあったね。
ビートたけしは・・・
得な役回りだったかな。
全体的に楽しめました。


ゴールデンウィークの初日。
が・・・
会社に戻って事務作業などやってました。
各プロジェクトのリーダークラスが
結構いました。
みんな大変だねぇ。

日本人っていうのは判官びいきなわけで
だから小泉純一郎が首相になってしまう・・・。
で・・・
判官びいきの判官っていうのはいわずとしれた
九郎判官義経のことで、権力的には弱者の
立場にあるわけです。
この映画ではこの役を浅野忠信が演じています。
ところがこの義経、弱者どころか
夜毎，平家武士を斬りまくる鬼です。
ここまで大胆な解釈だとちょっとついて行けない。
もし義経がホントにこんな風だったら判官びいき
なんて言葉は生まれてこなかったでしょう。
それと・・・
上映時間が長すぎる。
せめて2時間以内に収めようよ。


今日は仕事でトラブルあり。
ちょっとだけブルーなのでした。

主演は深田恭子。
興行的には失敗したこの映画。
お話としてはとても面白い。
赤川次郎がもっとも勢いがあった頃の小説が
原作だからね。
深田恭子の演技も悪くない。
ピアノが実際にひけるので演奏シーンも
なんなくこなしている。
でも・・・
オーラを感じないんだな。
嫌いじゃないんだけどね。


角川ヒロイン第2選集を購入しました。
今から観るのが楽しみ！

感動するんだ、これが。絶対のお薦めです。
田中麗奈が出ているのでなんのきなしに
観てみたのですが
いやーなんかこう胸を打つ内容でした。
主演の伊藤高史と中村俊介のマラソンシーン
はホントの陸上ランナーの走りに見えます。
画面からスピード感を感じられるし、相当、
特訓したのではないでしょうか。
ストーリ的には、大学駅伝部のチームメイト
だった2人が大学卒業後まったく対照的な進路を
選ぶところからスタートして、オリンピック候補
としてマラソンに転向するの中村俊介と
憧れの駅伝部の復活に奔走する伊藤高史を
中心に描いています。
日本人は駅伝とマラソンが好きだからねぇ。
それだけで盛り上がる要素になるよね。
途中、悲しい展開もありつつ最後にはもう
ひと感動あります。
映画で泣きたい人は是非観ましょう。


松屋の新メニュー、チキングリル定食が
無性に食べたくて今日いってきました。
ちょうど券売機が故障中で、カウンターで
頼んで欲しいといわれ、必要以上に大きな声で
「チキングリル定食！」
と頼んだところ店員さんの冷ややかな視線が・・・
「お客さん、そのメニューは26日からです。」
あー恥ずかしい。
だったらポスターをこれ見よがしに貼っとくなよ。
もうっ。

ドラマとしての完成度はいまいち。
だけど・・・
身に詰まる台詞が所々にある。
青島元都知事が浜ちゃんにいった台詞。

「結果の出せない人間は会社はいらないんだよ。」

ドラマの中の話と笑えない。
現実もそんな時代なんだよ。

最近、同世代の仲間がどんどん会社を辞めていく。
夢を語っていた20代の頃とは違うんだよね。
このままでほんとに明日はあるんだろうか？

この春の新ドラマのうちでテレビ好きが楽しみに
していたドラマがこれです。
観月ありさは特に好きな女優というわけでは
ないけれど、整った顔立ちと手足の長さは
やっぱり目立つよね。
肝心のドラマのほうの滑り出しはまあ
上々だと思います。

PS．
今日はR−17を見る予定。

今もっとも楽しみにしているのが
鉄甲機ミカヅキのDVDBOX！
7月7日だから相当先の話なんだけど。
月に1回の放送だからほとんど見逃してるし
っていうか序夜を偶然見ただけなんだけど
変なストーリーでその世界観がテレビ好きの
感性とマッチしてました。
女子高生社長のロボットとかどうなったんだろ
西日本ではこれから放送されるみたいなので
詳しくは触れないでおきます。
でも、もうビデオレンタル開始されてるはず(^^

3日間の研修を終え無事戻ってきました。
なかなか有意義な3日間でしたが
やっぱりテレビの無い生活は辛かった。
たった3日間のことなのになんか浦島太郎に
なった気分。
つくづくテレビ依存症なんだな。

そういえはヘッドラインなんて機能が
出来ているのでHPに装着してみた。
それでなくても重いTOPがますます
重くなった・・・
でもなんかカッコイイんじゃない。

予告通り、週末は某所に缶詰にされてきます。
寝る時間があるかどうかが微妙なところ
それではまた来週。

テレビ好きが覚えている最初に読んだ本は、
小学校3年生の時に読んだ
シャーロックホームズ全集なんです。

左腕の手術の為に入院したテレビ好きは
暇さえあればその本を読み漁っていました。
で、時は流れて・・・

一時、シャーロキアンを気取っていた
テレビ好きがタイトルにひかれて
観たのがこの映画。
ホームズのトレードマークの帽子、パイプ、
コートが揃うきっかけがエピソードとして
盛り込まれていてファンとしては
心を擽られました。
もちろん、あの教授との出会いなんかもね。
ホームズ役はイメージぴったりだったけど
ワトソン役はちょっと違う感じ。
あっ、ちなみにいまはシャーロキアンでは
ありませんのであしからず。
イギリスにはいつかいくつもりだけれどね。

今日は定例会で御茶ノ水に出向いたのでした。
そしてその後いつものメンバーで居酒屋に・・・
ちょっと呑みすぎたかも・・・

今週の予告。
今週は金曜日から3日間ほど完全に姿を消します。
のこぎり山の見える場所にて缶詰にされてる予定。
いまからチョットだけ憂鬱。

特別編っていうほどなにかが変わっているわけ
ではないです。
気がつかないだけかな？
追加で撮影した映像をもっと効果的につかうのかな
と勝手に思っていたんだけどね。
宣伝文句通り、当時見れなかった中学校3年生の
卒業記念に観にいってもらうための再上演と考えたほうが
よさそうです。


というわけでバトルロワイアル　特別編を
観てきました。
あんまり観客はいなかったな。
個人的には「走れ！イチロー」の予告に
笑わせてもらいました。

出演陣は小泉今日子・三上博史・真田広之など

映画の冒頭で小泉今日子演じる主人公は
亡くなります。
物語はそこから遡って入院する経緯から
彼女が亡くなるまでの日々を描いています。
そして、ラストに冒頭のシーンのフラッシュバック
小泉今日子と三上博史・・・
死の運命にある女性とそれを見守る男性の
心の動きが泣かせます。


千葉は思ったより遠かった・・・
入院の理由は足の複雑骨折でした。
お見舞いに行ったときはリハビリ中で
結構ピンピンしてました。
骨折した理由はここには書けないので
相互リンクの方のみに秘密メモで。
それにしても、病室が狭いねぇ。
入院生活は思ったより辛そうだよ。

ここ数日、日記をさぼってました。
何をしてたかというといつものごとく
トラブル対応。
未熟者のテレビ好きは、色んなことに
腹をたててお客様にまで当り散らす始末。
どーなってるんだテレビ好き！。
ダメダメじゃん。
ああっもっと人間的に大きな器が欲しい。

PS．
明日は千葉にお見舞いにいってきます。

スタンリー・キューブリックの代表作といえば
「2001年宇宙の旅」かこの映画を上げる人が多いんじゃない？
学生だったころは好きな映画だった。
だからレーザーディスクで持っている。
でも、大人になった今観ると暴力的な表現についていけなくなってる。
人間的に丸くなったからだろうか？


お世話になった上司が入院した。
それも立て続けに2人。
なんか頑張りすぎなんだよなぁ。

とりあえず週末にお見舞いに行く予定。

連ドラ出演陣からなんで桜井幸子が
選ばれたんだろうって思ってみてました。
なるほど野島ファミリードラマなのか。
それで安達由実もか。
なんか納得。
いしだ壱成はブッキングできなかったのかな？
マネキンのエピソードは必要無かったんじゃ・・・
ふーん、野島的には深田恭子の方を草薙剛の運命の人にしちゃうわけね。
テレビ好き的には宮沢りえだよ。やっぱり。


今日の巨人vs阪神戦は面白かったねぇ。
阪神ファンには申し訳無いけど。

高橋の敬遠気味のフォアボールの後の
松井のスリーランに男気を感じたぞ。
9回のニ岡のプレーにはしびれたねぇ。
取れないよ、普通あのショートライナーは。
それにしても阿部はヒーローになる運を
持ってるね。

エミリオ・エステベス、デミ・ムーア、ロブ・ロウなど
やっぱり出演陣は豪華。
大学を卒業し、社会に出たばかりの7人の男女の
仲間達の友情、恋等を描いた青春映画です。
この映画には有名なエピソードが2つほどあります。
その1
　当時、エミリオとデミ・ムーアは
　恋人同志だった。
その2
　フジテレビの「愛という名のもとに」は
　この映画を真似して作られた。

とくにその2のほうは、
当時さんざん雑誌なんかで叩かれた。
テレビ好き的にはどっちも好きだけどなぁ
　
今日は会社に戻って年度末の締め作業をやり直してきました。
こんな時に限って雪だよ・・・
とっとと終わらせて3月最後のお楽しみの
「スパロボα外伝」をやらねば・・・
「スパロボα外伝」といえば、ローディングが
とっても速くなった。
頑張ってるなァ、プログラマー。

しばらく懐かしの洋画特集にしてみようかな。

とりあえず、説明するまでも無い名作でしょう。
（あの12歳のときのような友だちは、
　それからは二度と持てなかった。）
っていう回想の語りから始まる少年時代の
冒険物語。
有名どころではキーファー・サザーランドが
ヤンキー兄ちゃん役ででてます。
が・・・
やっぱりこの映画はリバー・フェニックスかなぁ。
この当時は子供だったリバーが
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦で
あんなに格好よくなるとはね。
生きていれば間違いなくトップスターに
なっただろうに。
残念だ。


残念といえば、今日で一人同期が退職しました。
色々迷惑をかけてしまったままだったね。
12年間お疲れ様。
テレビ好きはもう少し頑張ってみます。