色々起案に苦労した案件を契約にこぎつけました。
結局、こちらの提案をほとんどのんで
もらえましたが、その最終的な打合せを
21:00にセッティングするのはどうなのさ。
テレビ好きにはその時間
「私を旅館に連れてって」
をみるという大事な用事が・・・

どちらにしろ働きすぎはよくない。
プロフェッショナルな人は80%程度の
力で仕事をするもんだ。
20%の余力を残しておかないと
なにかあった時に、打つ手がなくなる。
80%の力で120%の成果を
これがクリエーターとしてのテレビ好きの
プライドなのでした。

登録してしまいました。
ええ、お察しの通りミーハ−です。

そういえば
日記のデザインがいい感じに変わってますね。


みんなのいえ

2001年6月10日
三谷幸喜監督の2作目。
前作「ラヂオの時間」よりは面白かったと思う。
ストーリー的には家作りを紹介しているだけ
だからなぁ。
特にドラマ性があるわけでもないし。
だいたい、キャストをみたでけで
誰がどんな演技をするか想像できちゃう。

唐沢寿明は、
妙なテンションで自信家のデザイナーを
田中邦衛は、
頑固で職人気質の大工を
田中直樹は、
人がよさそうでちょっと臆病な夫を
八木亜希子は、
演技らしい演技のない妻を

予想通りに演じてました。

ココリコ田中はなかなかはまり役でしたよ。
八木亜希子はとても辛い。
役者じゃないからしかたないか。

うーん、テレビ好きは三谷幸喜とはあわないかな・・・

人間風車

2001年6月9日
これはお芝居だから、楽しくて、怖くて
ちょっと切ないなんて感想がいえる。
前半のギャグの部分と後半のホラーの部分の
ギャップの演出なんかは引きこまれるものが
ありました。
人間のもっている本質的な怖さが
よく表現されていたと思います。
でも
現実のほうがもっと怖い。
ひどい事件だ。
なんか世の中救われないね。
定時になるやいなや帰宅しました。
後半の30分ぐらいはみれたので満足。
ちょうど誰かが退場になった後らしく
日本は10人で戦っていたので、試合中ずっと
誰が退場になったかが気になってました。
最初は、森岡だと思っていたのですが
森岡は負傷交替とのこと。
となると小野か?
中田のゴールシーンに小野はいたが
いなくなってる。
結局、試合中は退場になったのが誰かは
一言も触れなかったので、てっきり
小野だと思ってました。
で、結局・・・
鈴木だった。
この人、ついてるんだかついてないんだか。
人間のつきの総量はきまっているのかもね。
金曜日にユーザーさんのところに乗り込み
前からあたためていたシステムの提案を
してみた。
テレビ好きが最後にとっておいた切り札で
これが通らないともう打つ手がなかった。
なんとか、案件として立ちあがることに決定。
まだまだ安心できないけど頑張ってみる。
日記を書く気力もあまりない状況だったりする。
思えば去年のこの時期も苦しんでいた。
7月になれば案件が展開するのはわかっているのに
7月までプロジェクトをもたせることが難しい。
経験が生かされてないね。
そんな中、明るい話題としては、明日から
新人が配属されてくる。
学生時代は芝居をやっていたっていう
ナイスガイなのでとても期待している。
この嫌なムードを吹飛ばしてくれるといいけど。


ここ数日、秘密メモはみれない、日記も書けない、自分の日記にも戻れないという状態で
日記が壊れちゃったかと思ってました。

でも他の人は全然平気みたいなので疑問に
思っていて、今日ふと再ログインしてみました。

元に戻った・・・
あたりまえか
いつのまにログアウトしたんだ?
日記に戻るの上にログアウトがあるからなぁ。
同じ状態の人がいたら迷わず再ログインさ。
って
そうそうそんな人はいないか(笑)
7月から予定していた案件がとんだ。
この穴が埋まらないとほんとにピンチ。
とりあえず月曜日にお客様と対策会議。
ここでなんとかする。(自己暗示モード)

東京マリーゴールド

2001年5月24日
主演は田中麗奈。
物語の終盤までなんとなく違和感を感じてました。
一年限定の恋愛に文句があるわけじゃない。
現実にそんなこともあるでしょう。
でも・・・
田中麗奈が惚れるその男にどうも
納得がいかないまま話が進んでいきます。
背が高くてスポーツマン、仕事もバリバリと
こなし、家に帰れば料理までする。
洒落た店も知っていれば、庶民的なおでん屋で
熱く語ったりもする。
実際にこういう人がいたとしたら
結構つきあいづらいと思いません?
なんか息苦しくなるんじゃないかな?
そんな奴と恋人がいることを知りながら
わざわざつきあおうと思うかな?
などなど不満たっぷりでした。
ところが・・・
ラストシーンでまんまと作る側の術中に
はまったことに気付く自分がいました。
なるほどね。やられました。


今日は4月の代休で休みだったので
某ミュージカルを見に行く予定だったのですが
千秋楽まじかの為か当日券の発売がなく
映画に変更しました。
渋谷にいったのは結構久しぶり。
上映している映画館を見つけるのが
一苦労でした。

マークスの山

2001年5月23日
主演の中井貴一が風呂場でスニーカーを
洗うんですよ。
これが妙に印象に残ってます。
独身男のわびしさを表現しようとでもしていた
のでしょうか。
確か2回はそのシーンがあります。
難解な物語ですが、簡単に考えると
萩原聖人と名取裕子の悲しいラブストーリーと
いえなくもないです。
背景に狂気があるからね。
ラブシーンもとても切ないです。
そして・・・
ラストの南アルプス・北岳のシーンでは
やっぱり泣けます。


足の傷はたいしたことないようだ。
それよりも歯のほうがつらい。
歯医者の治療をうけてから痛みが倍化した
ような気がして昨日も予約外ながら
診察してもらった。
しかし今日も痛みは引かずじまいでしたとさ。
毎日、お昼休みにのぞいているDVD屋が
これもまた毎日これを上映してるんです。
で・・・
いつも同じ時間にいくもんでいつも同じシーン。
アクシズが地球に落ちるのを止めようとする
一番いいとこ。
そうなると、やっぱり全部見たくなるのが
人情でしょ。
それで観た感想ですが・・・
やっぱり、クェスもハサウェイも気に入らない。
特にハサウェイは許せないね。
アムロもニュータイプなら、ハサウェイが
やったことを感じとって真っ先に奴を落としに
いくべきじゃないの。


今日は出社直前に足を怪我してえらい目にあった。
ビデオのプラスチックケースを踏み抜いてしまって
足の裏を2センチは切ったね。
時間も無いので包帯代わりにティッシュを巻いて
出社。
予想通り、靴下は血だらけになりましたとさ。
大人になると怪我なんてめったにしないから
ちょっとあせったよ。

今日の「明日があるさ」は面白かった。
田村淳が個性的な新人役でゲスト出演。
実際にもあんなタイプの人はいる。
仕事はできるけど他に色々問題を持っている人。

会社は学校とは違うので仕事ができれば
特別扱いされることがある。
茶髪でも、派手なスーツでも、机にガンダムの
プラモデル飾っていても、遅刻しても
結果を残せればOK。
でも・・・
普通の格好で普通に仕事して結果を出している
人も大勢いるからね。
自分だけが特別だと思っていると後が辛いぞ。

ちなみに、テレビ好きのプロジェクトでも
ガンダムのプラモデルを飾っていたメンバーが
います。
テレビと現実が妙にリンクして浜ちゃんに
同情しちゃいました。


今日はお客さんの新人君の歓迎会だったわけで
1次会はお客さんの会社の人達だけで
なんと5時半から飲み会に出かけていきました。
で、2次会
普通は、カラオケとかなんでしょうけど
このチームは麻雀なんですね。
そこからテレビ好きは参加してきました。
新人君も面食らっただろうな。
社会人最初の仕事が接待麻雀かい!
一応、社会の厳しさをきっちり教え込んで
きました。

渋々、歯医者にいってきました。
なんだかとてもあやしい薬をだされました。
抗生物質など飲むのはいったい何年ぶりだろ。
ちょっと熱っぽい気もする。
熱にうなされついでにいつもと違う話題を・・・

ホームページをみてくれた人から
メル友になって欲しいとのメールが来たのですが
返信してません。
もう少し、自己紹介してあれば返信したんだけど。
テレビ好きは小心者なので・・・
というわけでメールをくれた方ごめんなさい。


初恋

2001年5月13日
主演は田中麗奈。
ストーリーは、母親の突然の入院から始まります。
そして検査の結果は最悪の結果を予感できるもの
となります。
そんな中
主人公は偶然、24年前に出されなかった
母親から父親ではない男性へ宛てた手紙を
見つけ出し、その男性を探し始め・・・
といった感じで展開します。
田中麗奈演じる主人公は、17歳という設定で
父親役の平田満にこの頃の女の子特有の
ちょっとした嫌悪感みたいなものを持っている
ように描かれています。
だからこそ、24年前の母親の恋人を探し出し
母親に会わせようとするのでしょう。
その母親の元恋人役は真田広之。
人生の落伍者みたな設定で現れます
で、
これでは母親に会わせられないと考えた主人公は
母親に会わせる前に真田広之を理想の男に
変身させる為に色々するわけです。
このあたりの一連の行動はわざと子供っぽい
演出をしていると思われます。
この演出がここからラストシーンまでの
大人達の考え方や行動について深みを
あたえているとテレビ好きは思いました。


今日は母の日。
めったにしない電話を母親にしました。
たまにはこんなこともしないと。



狙われた学園

2001年5月12日
薬師丸ひろ子が主演のほう。
最近、リメイクされたみたいだけど
そちらはみてません。
例の角川ヒロイン選集に入っているんだけど
今観ると懐かしいね。
当時の技術ではあの程度の映像効果が精一杯
だったんだろうかと思うほどの幼稚な手法が
使われているのがなんともいえません。
峰岸徹の金星人なんで目のイラストのTシャツ
だからねぇ。
でもそれもまたよし。
今のCG使った映画は確かにすごいけど
それだけじゃないからね、映画は。
ところで・・・
薬師丸ひろ子が自宅のシーンでは着物を
着ている理由はなんだろう。
出かけるときは洋服なのに・・・


昨日(金曜日)のことなんだけど
夜、会社に戻らなければいけなくて
「ウリナリ」が見れないと話していたら
後輩の女の子に「意外だ」といわれた。
「ウリナリ」を見てるようなイメージ
じゃないらしい。
でもねぇ
テレビ好きは
世代的にはウンナン、ダウンタウンでしょ。
見ててもおかしくないと思うがなぁ。
ちなみにその後輩、最後に
「で、今日はどのアイドルが出るんですか」
などと言い放った。
いったいどんなイメージでみられてるんだ?

主演は和久井映見、岸谷五朗。
つまり、ドラマ「妹よ」コンビです。
スタッフも「妹よ」のスタッフらしい。
パリと東京を舞台に、恋の行方を描いた
ラブ・ストーリーです。
で・・・
他の出演者も結構豪華。
鈴木杏樹に鈴木保奈美。
武田鉄也に寺脇康文。
そして深津絵里。
音楽は福山雅治ときたもんだ。
一見の価値はあるでしょう。


GW明けからトラブル続きです。
今日は会社に用事があったのですが
トラブル対応で行けませんでした。
もうちょっと落ち着きたいものです。

取り上げるのが遅すぎ!
って今日始めて見たんです。
日曜日のこの時間はASAYANを見ていたので
日曜劇場はみないのが習慣
(ビューティフルライフすらみてない)
だったのですが最近、ASAYANが
面白くないので見てみました。
いやー笑いました。
豊川悦司、面白すぎ。
中山美穂も何年も主演を張りつづけるだけの
ことはあってさすがの貫禄って感じ。
優香はやせたよね。
香取慎吾の髪の色は役作りなんだろうか?


GWも終わって明日から仕事だ。
なんかあっといいうまだったねぇ。
ホントは映画を観に行くつもりだった。
LOVE SONGっていう映画。
でも今ちょっと迷ってる。
なんで迷っているかというと
この映画、尾崎豊がテーマ曲でつかわれている。
この尾崎豊の扱われ方がどうなのか気になる。
なんかあまり評判よくないんだよね。
いけばきっと感慨深いんだろうけど。
うーん迷う。

長州力VS小川直也

2001年5月5日
ゴールデンの時間帯にプロレスがあることは
めったにないので見てみました。
うーん、衰えたな。長州。
テレビ好きが学生の頃、プロレスはブームで
よくみていました。
その頃は藤波辰巳を応援していたので
長州力ははっきりいって
敵役だったのですが・・・。
82年にメキシコから凱旋してきて
藤波に宣戦布告をしたシーンはいまでも
鮮明に覚えています。
その頃の長州は強くはなかったけれど
無様な試合はしなかった。
で・・・
今日の試合は無様でした。
技のひとつもだせないなんて・・・
もう一線級ではやれないんだなと感じました。
スポーツ選手の宿命とはいえつらいねぇ。

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