テレビ好きがこの夏、最も楽しみにしていた
映画がこの『猿の惑星』なのです。
あまり洋画は観ないんだけど、なにしろ
オリジナル版は『2001年宇宙の旅』と
評価を2分した作品だからねぇ。

で・・・
オリジナル版は、ラストシーンがあまりにも
有名なのでどうしてもこの作品にもラストシーンの
カタストロフィを期待しちゃうわけですよ。

それで・・・
この作品もオチにひねりがあるけど
それはどうってことない。
そういった点ではオリジナル版の方が
優れていると思います。

でもねぇ・・・
そんなこと考えなくていいほど面白い映画に
なっているとテレビ好きは思います。

猿の特殊メイクはホントすごいよ。
映画のテンポもよくて飽きるところがなかった。
中だるみしちゃう映画も多いからね。

テレビ好き的にはかなりのお薦めです。

FFXはゲームなのか?

2001年7月23日
実はFFXを発売日に購入して
こっそりやってました。
テレビ好きはFFシリーズが好きじゃない。
勝手にストーリーが進んでいくのはRPGの
楽しみを奪っていると思う。
なのになぜまたやってるんだろう。
FF?はなんとか最後まで頑張った。
FF?は終盤でやめた。
FF?は序盤で挫折した。
そしてFF?。

これは結構いいと思う。
これはもうゲームじゃなくて
映画を見ていの途中にちょこっと操作がいるって
感じ。
FF?のときに感じた操作感の悪さは解消されて
いて、スムーズにキャラが動く。

これでもかっていうくらいみせつけるグラフィック
は素晴らしい。
髪の質感とか水の感じとか。
よっぽどみせたかっただろうねぇ。

とりあえず買って後悔はしないと思う。
金曜ロードショーをひさしぶりに見ました。
で・・・
ハリウッド版ゴジラが是か非かと問われれば
非でしょうね。やっぱり。
わざわざゴジラを冠することはないじゃない。
『ジュラシックパーク外伝』で充分だと思うけど。
結局、SFXの進歩が映画の面白さじゃないって
ことだと思う。
日本のゴジラはね、人間のエゴが生み出したって
いう悲哀があるんだって。
アメリカ人にはそのへんの情感がわかんないから
ゴジラをただの化け物にしちゃうんだよ。

やっぱり見た目は大事なわけですよ。

『ビューティ7』はどうやら毎回ぱっとしない
女の子をエステで華麗に変身させてその
ギャップを楽しもうって話らしい。
でもその女の子が上原多香子やはしのえみ
じゃあ説得力ないよね。
もともと可愛いもの。

で話を戻すとやっぱり人は見た目で判断されると
思うわけです。

最近職場がカジュアルデーを取り入れた関係で、
皆、色んな格好をしてくるのですが
やっぱりビシっとスーツを着ている人のほうが
仕事が出来そうに見えるのです。

茶髪にジーンズの人間に積極的に仕事を頼もうとは
思わないわけで
それが悪いとはいわないけれど、自分で
ハンデをつくることはないんじゃないかな。



今日の『恋がしたい×3』で面白いなと
感じたことをタイトルにしてみました。

で・・・
その面白いと感じた場面はどこかというと
水野美紀が菅野美穂を、のみに誘い、同じ頃
渡部篤郎が所ジョージをのみに誘った場面。

女性二人はワイン、男性二人はビールでしたね。

同じシチュエーションなのに男と女でだいぶ違う。
脚本家はベタな演出を狙ってるみたい。
何しろこのドラマ、裏のテーマに登場人物の
誰かに自分をダブらせるっていうのがあるから。
色んな年代をそろえているのもそんな訳がある。

それじゃぁ、テレビ好きは誰に共感すればいい?
渡部篤郎?

そんなにモテないんだよ。残念ながら。


いよいよはじまったねぇ。
堂本・ともさかコンビのファンだった人は
複雑な思いなのでしょうか。
テレビ好き的には松本・鈴木コンビは
全然OK!
松本潤は『ぼくらの勇気 未満都市』に
でていたよね。
あの頃はあんまりジャニーズっぽくないなと
思っていたけど、やっぱり格好よくなるもんだ。
そういや、そのドラマには同じ『嵐』のメンバーの
相葉雅紀もでていたらしいけど、彼は全く覚えて
いないんだよ(^^
鈴木杏はまだまだ子供だね。
一年ぐらい早過ぎた気もしないでもないけど
魅力はあると思う。
それにしても
To Be Continued
って
しょっぱなから2話完結なの?
テレビ好き的には1話完結がいいなぁ
次は見れないかもしれないじゃん。

ボーリング大会は

2001年7月13日
最下位でした(泣)
調子が出なくて・・・
仕事の面で劇的な変化がありそう
ていうかある。
今の作業場は4年お世話になったけれど
別の所で新しくプロジェクトを立ち上げることに
決まりました。
いそがしくなりそう。

ここ数日色々なことがあって日記はさぼり。
まとめて書くと
木曜日
 新宿で会社の新人歓迎会。
 2次会に参加したテレビ好きは
 社長の対面に座ってありがたい話を
 聞いていました。
 そしたらそこに職場からトラブルの電話が・・・
金曜日
 トラブル対応で朝早くから出社。
 午後は日比谷で打ち合わせ。
 夜は蒲田でお客さんと麻雀。
 これがなんと徹夜で12時間以上するはめに。
 おまけに大敗。
土曜日
 徹夜明けで歯医者に。
 そして医者と大喧嘩。
 診療代の内訳を尋ねたところ、色々と
 言い訳するのでカチンときて。
 だっておかしいよ。
 いつも同じ治療なのに毎回金額が違うんだもの
日曜日
 鉄鋼鬼ミカヅキを3万7千円もだして買う。
 完全限定に弱いテレビ好き・・・。
月曜日
 金曜日にリリースしたシステムが一部
 不具合をだす。
火曜日
 上流システムが大トラブル。

で・・・
明日は会社対抗ボーリング大会なのさ。
深田恭子はかなりミスキャストだと思う。
海辺で男を蹴り上げるシーンなど見てられ
なかった。
ちなみに舞台設定はテレビ好きの住んでる
場所のすぐ近くかも。
知ってる駅がでてきました。
いつのまにあそこでロケしたんだ?

救命病棟24時

2001年7月3日
ちょっと具合がよくなくて早く帰ったので
見ることができました。
なかなか面白いのでは?
前作は確か最終回を最後の15分だけ見た
記憶があります。
テレビ好きは病院ものは苦手なんだよね。
なんか痛いでしょ。
それはさておき・・・
江口洋介はシリアスなほうが断然よい。
あくまで私見ですよ。

今回の夏ドラマは

2001年7月2日
日テレがくるんじゃないでしょうか?

「金田一少年の事件簿」
  固定ファンが多い。
「フレーフレー人生!」
  人生をやり直すってのは誰しも思う。
「ビューティ7」
  中澤裕子がでる。
  でも裏でTBSの「マリア」と
  かぶってるし・・・
  後藤真希との直接対決は面白いかも。

TBSも「恋がしたい×3」などが
くるかも。

フジはどうだろ。
いまんとこ見る予定がない。

あくまで私見ですよ(^^



『早春物語』

2001年7月1日
角川ヒロイン選集の第3弾の原田知世主演の
映画がこれ。

42歳の中年男と17歳の女子高生の恋愛話。
母親は4年前に病死していて、偶然知り合った
中年の男は、母親の昔の恋人で、ある事情で
別れることになり25年たっている。
そして娘はその男に恋愛感情を抱くようになる。

って
これ田中麗奈主演の『初恋』とそっくりじゃん。
っていうか
『初恋』のほうがそっくりなんだけど。

ちなみに中年男役は林隆三。
中年男対決では『早春物語』のほうが
ちょっと上かな。

今日は会社にもどって事務処理などしていました。
月末はいつも人がたくさんいるのに今日は
二人だけ。
休みの日に事務処理などするのはどうかと思うが
休みの日ぐらいしかできる時間がないのも事実。

ところで・・・・
今日の『明日があるさ』をみてまた考えた。
会社にとっては、がむしゃらに頑張る人間は
実は使い難いんじゃないかなと
限界まで頑張っている人間はそのプロセスを
含めて評価を求めるでしょ。きっと。
でももっとさらっと仕事をして同じだけの
結果を残す人もいるわけで、結果としての
評価は同じでなければおかしい。
だけれども、どちらに経費が掛かるかっていうと
頑張っている人のほうでしょ。
残業代とかね。
とすると頑張っている人はその分評価を落とすこと
になるんじゃないかな。
いま、企業は年功序列を止め、完全実力主義に
移行しているよね。
そのなかで勝ち残る為には頑張るより
頑張らずに結果をだす能力が必要なのかもね。

お客さんとの打ち合わせで。

直帰して、部屋で横になったらいつのまにか
寝てた。

テレビドラマが次々と最終回を迎えてるのに
ひとつしかみれてない。
放送が日曜日だった『ラブストーリー』だけ。
残念だ。

閑話休題

映画A・Iがヒットしそうな感じ。
だけどテレビ好きは多分観ないと思う。
なぜなら・・・
あの子役が好きじゃない。
ギャラが12億4千万ってのもどうかと思う。
ハリウッド映画は人件費がかかりすぎ。
やっぱり、モーニング娘。は面白い。
このライブDVDを見てあらためてそう思った。

はじめの方の構成はこんな感じ。

ミニモニ

プッチモニ

中澤ゆうこソロ

タンポポ

後藤真希ソロ

さて、ここまでで登場しないモーニング娘の
メンバーは誰だ。

そう、安倍なつみはまだ登場してこない。

中盤は
MC(モーニング娘。)

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)

松浦亜弥

平家みちよ

さて、ここまでで歌っていないモーニング娘の
メンバーは誰だ。

そう、安倍なつみはまだ歌っていない。

後半は
モーニング娘。

ミニミュージカル

中澤ゆうこソロ

で終わり。

こう書くと安倍なつみがないがしろにされてる
みたいだけど
全体的には安倍なつみ中心で構成されてます。

あと、ライブでは保田圭の歌のうまさが
とても目立ちます。
福田明日香のパートをそのまま引継ぐことが
できるのは彼女しかいなかったのも納得です。


角川ヒロイン選集も第3弾になりました。
この「いつか誰かが殺される」は
渡辺典子が主演です。
で・・・
なにがつらいって
薬師丸ひろこの「Wの悲劇」とセットになっている
のはつらすぎるでしょ。
同じミステリなのに出来はまるで違うよ。
それはけして渡辺典子のせいじゃない。
脚本がチープすぎるせいだと思う。
原作は絶対こんな話じゃなかった。
とはいえ・・・
渡辺典子主演の映画のなかではいいほうだと
思う。
やっぱり渡辺典子は作品に恵まれていないんだよ。

台風クラブ

2001年6月23日
ディレクターズ・カンパニー名作シリーズだそうな。
懐かしいので買ってみました。
オープニングでいきなり『バービーボーイズ』が
流れてちょっと感激。
うーん、懐かしすぎる。
肝心の映画のほうは”なんじゃこりゃ”って感じ。
いまやハリウッド女優の『工藤夕貴』の演技は
この当時は上手くない。
驚いたのは『大西結花』がでてたこと。
知らなかったよ。
で・・・
結局、この映画は『相米慎二』監督の自己満足映画
なんだと思う。
この映画は、きっと観る側に理解してもらおう
なんて考えてつくってないんじゃないかな?
でなけれりゃこれだけシュールな映画を
つくらないでしょ。
とにかく意味がわからないことだらけ。

でもこの監督は若者のみずみずしい感性を
描くことにかけては評価がたかいんだよね。
ということは・・・
この映画を観るには若者の感性が必要と
いうことか。
テレビ好きもいつのまにか大人になっちまった
ようです。

テレビ好きin湯河原

2001年6月22日
研修を終えて湯河原から今帰宅。
誰だよ。温泉旅行なんていってたのは!
ハードだったぞ。
とにかく疲れた。
体力回復したらこれは書きなおすかも。

テレビ好き、迷う

2001年6月19日
聖闘士星矢のDVDが無性に欲しい。
でも全部LDで持ってるんだよね。
うーん、迷う。

仁義無き戦いシリーズもDVD化される。
でも全部LDで持ってるんだよね。
これは買うかな?

ZガンダムシリーズがいよいよDVD化される。
これは持ってないので欲しい。
でも高いんだよ。

7月にはミカヅキもでるしなぁ。
ヨドバシカメラで電子広辞苑を購入。
なんだかとってもすぐれものだったもので
つい。
頭の何文字かをいれると関係する単語が
自動的にでてくる機能が特にすごい。

なんでこんなものを買ったかというと
うちの新人君が、お偉いさんとの懇親会で
「寝食を忘れて頑張れ」
といわれたって話を思い出したから。

そのお偉いさん
これなんて発音したと思います?
『ネジキ』をわすれてといったとのこと。
『シンショク』をわすれてじゃないの?
それともこんな言い回しもあるのか?

その疑問を解決すべく早速入力してみた。
そんな言い回しなんてありゃしない。

お偉いさんが間違っていても誰も指摘しない
からなぁ。
結局、間違ったまま今後も使うに違いない。

とりあえず、新人君には
「シンショクを忘れてまで働くな」
といっておいた。
しっかり寝て、しっかり食べなきゃ
仕事にならないって。

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