海猿だ

2004年6月20日 読書
「海猿」は映画と原作でストーリーがだいぶ違うと

ネットで話題になっていたので、原作全12巻を一気読み

してみました。

ホントは、散髪するついでに原作で映画化された3〜5話を

読むだけのつもりだったんだけど、面白いのでつい全話読んで

しまったわけなんですが。

で・・・

確かに重要な部分で原作と違う。

まぁ、原作通りに描くと主人公全く活躍しなくなっちゃうので

しかたなしか。

ラストエピソードが主人公のエピソードではないんだよね

原作では。

通りでわかぞー君の扱いがあんなだったわけだ。

ちなみにラストエピソードで主人公はある選択をするわけですが

この選択が原作と映画では180度違います。

原作のほうが感動的ではあります。

原作を読んでない人は映画を観た後で原作読んだほうが

いいと思います。

ちなみにわかぞー君が演じた工藤役は監督たっての希望だった

らしいですが、だいぶイメージちがいます。

私見ですが坂口憲二がよかったんじゃないでしょうか。

テレビ好き、悩む

2004年6月15日
今年の新人歓迎会は赤坂プリンスでやるらしい。

5〜6年ぶりに全社合同での開催になり、300人ぐらいは

余裕で参加することでしょう。

料理もなんだか豪華そうだ。

テレビ好きのプロジェクトにも新人が2人入り

リーダとしてはやはり歓迎してあげねばなるまい。

ところが、その一方

テレビ好きの手元には、同年、同月、同日、同時刻に

横浜である安倍なつみのコンサートのチケットがある。

全くどうしたものか。。。。

海猿

2004年6月13日 映画
幕、閉じるの早すぎ。。。。テアトル蒲田

エンディングロール後のお楽しみがまだ映ってたじゃん。

最後の字幕が読めなかったじゃん。

内容は、「トップガン」に似てる

と思う。

伊藤英明、加藤あい、海東健、香里奈といった若手俳優陣が

熱演で良い映画になってます。

香里奈は特に魅力的。

とにかく、邦画の今後はこういった若手俳優陣に

かかっていると思う。

頑張って欲しい。

デュオU&U

2004年6月6日 音楽
女性デュオの曲のカバーアルバムなのですが

意外なほど完成度が高いです。このアルバム。

選曲はつんく♂の好みがでてますね。

以下、一言コメントです。

01 恋のバカンス (ザ・ピーナッツ)

  これをデビュー曲に持ってきたのはメジャーだからかな?

02 サウスポー(ピンクレディー)

  ピンクレディの完コピです。そっくり。

03 渚の「・・・・・・」 (うしろゆびさされ組)

  つんく♂はおにゃんこ好きだからなぁ。。。

04 白い色は恋人の色 (ベッツィ&クリス)

  大人っぽい雰囲気で歌おうとする努力はみられます。

05 大阪ラプソディー (海原千里・万里)

  原曲を知りませんが、どっちかが上沼恵美子らしいです。

06 待つわ (あみん)

  見事にハモってます。

07 淋しい熱帯魚 (Wink)

  相田翔子は飯田圭織とDVD出してます。

08 かけめぐる青春 (ビューティーペア)

  つんく♂はKISSの世界で女子プロレスとつながりが。

09 渚のシンドバッド (ピンクレディー)

  うーんこれは印象薄い。

10 恋のインディアン人形 (リンリン・ランラン)

  残念ながら原曲を知りません。。。。

11 好きよキャプテン (リリーズ)

  原曲を知りませんが、評判はいいようです。

12 センチ・メタル・ボーイ (キララとウララ)

  どっちかが小室哲哉の嫁だった気が。

13 お誂え向きのDestiny (KEY WEST CLUB)

  一人が中谷美紀だったことを知っている人は
  少ないでしょう。

14 Give Me Up (BaBe)

  BaBeの一人は亡くなってますよね。 

15 情熱の花(PASSION FLOWER) (ザ・ピーナッツ)

  ベートーベンですか。
本日、中野サンプラザで観て来ました。

やはり、安倍なつみ不在は大きいなぁ。。。。

物語の中心となる主役が見当たらなかったです。。。。

一応、主役は高橋愛と石川梨華だったと思いますが

特に高橋は厳しかった。。。

彼女は事務所的には次のエースとして押されてますが

決定的になにかが足りない気がします。。。。

彼女はメインで取り上げられている間に足りないなにかに

気づくでしょうかねぇ。

気づいて欲しいなぁ。

それはさておき

今回、目立っていたのは新垣里沙。

彼女は今回初めて重要な役をもらってそのチャンスは

ものにした感があります。

5期の合格メンバー発表のテレビ放送で自分のでているCMが

流れた為に、コネで入ったといわれ

モーニング娘。のなかでは一番アンチが多い彼女ですが

実力でそれを跳ね返して欲しいものです。
監督は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明。

主人公・ハニーの佐藤江梨子よりも女刑事役の市川実日子の

方がテレビ好き的にはお気に入りですね。

市川実日子って誰だって思う人は、ちょっと前の

日テレの土9ドラマ「すいか」で管理人やっていた

女の子を思い浮かべてください。

って、ますますわかんないか。。。

閑話休題

佐藤江梨子はハニーに変身する前と後でメリハリのある

演技をしていて、役柄的には、はまり役と思いました。

が、いかんせん、テレビ好きは佐藤江梨子のようなタイプが

苦手なので、あまり(以下自主規制)

えー、監督の庵野秀明に一言。

実写版のキューティハニーを作るんだったら、実写版の

『新世紀エヴァンゲリオン』も作りましょう。

むろん、綾波レイ役は安倍なつみしか考えられませんが。

g@me

2004年5月22日 映画
思い起こせば半年前。

テレビ好きが休日ゼロで働きまくっていた頃、公開された

映画で、見逃して悔しい思いをしていましたが、

ようやくDVDをゲットしました。

いやー、おしゃれな映画ですねぇ。

藤木直人演じる主人公の住んでるマンションの家賃は

きっと半端じゃないですよ。

年収何千万の設定なんだろう。

で、物語のほうですが

推理小説が原作だけに、物語は二転三転します。

テレビ好きは、騙されやすいので最初の一転目などは

コロッと引っ掛かってました。

ただ、最後の四転目?は、いらなかったんじゃないかなぁ

その前で終わっていたほうが、幸せな気分になれたかも。

それにしても、仲間由紀恵は美しい。
買ってしまいました。

これとてもよいですよ。

付属のネックストラップ型のステレオイヤホンが使い勝手が

いいし、超軽量(38g)なので邪魔にならないです。

USB接続で充電もコピーもPCから楽々できます。

なんて浮かれていたところ、ショッキングなことが。。。

自宅前に止めておいた自転車を盗まれました。。。。

うーん、ありえない。。。
テレビ好きは結構沢山邦画を観て来ましたが、

この映画ほど、男の啜り泣きが聞こえた映画はないですね。

女性より男性が泣いてるんです。

男の視点で描かれている映画だから感情移入するのは

男のほうなんでしょうね。

舞台が1980年代なので、30代の人がストライクゾーン

だと思います。

バックにかかる音楽が渡辺美里や佐野元春ですからね。

あと、この映画、「長澤まさみ」がとてもよいです。

彼女はもう7本ぐらいの映画に出演していて

テレビ好き注目の女優の一人ですが、この映画で

きっとブレイクするんじゃないかな。

物語の結末はわかっているだけに、前半の元気な彼女を

みているときからもう切ない思いになります。

悲しくて泣ける物語だけれど

それだけじゃないです。

この映画はつまり「生き残ってしまったロミオ」の物語

なんですが、若くして味わった喪失感から立ち直っていく

ところも見所の一つです。

多分、最後は笑顔で映画館を後にできるでしょう。

PS.

テレビ好きが泣いたかどうかは秘密とさせていただきます(^^
仔犬のワルツも3話が終わり、俄然面白くなってきましたが

まだ、みたことないというあなた。

まだ、間に合います。

とはいえ、このドラマ、登場人物が異常に多いので

まとめておかないとわからなくなってしまいます。

で、某所によくできたまとめがあったので転載。

==================================================

被害者:調律師(2話)、人形師(3話)

<葉音>
 なっち演じる盲目の主人公(女)。
 「実は目が見えます」じゃない限り犯行は無理。
<芯也>
 人形師が殺された直後のシーンで、車に独りで泣いていた。
 本人犯行説・知人犯行説あり。
<秦太郎>
 相続争いの主催者。試験の汚しに憤慨しての犯行か?
<器一>
 舞子と大人の関係?聖香の誘いは断った。
<鍵二>
 18年前にバイク事故で死亡。
 実は譜三彦に成り変ったという説あり。
<譜三彦>
 「鍵二は殺されたんだ」と言っている。
 実は鍵二本人という説あり。
<律子>
 舞子になんらかの疑いをもっている。
<唱吾>
 調律師は病院でとどめをさされたが、
 歌乃と別れた後一人で病院に戻っている。
<千世>
 病院でいつも同じ絵を描き続けてる。
 夢遊病殺人説・実は正気説あり。
<ノッティー>
 別に。
<光>
 あんまり。
<知樹>
 ボンボン。イカサマしてる。
<歌乃>
 気持ち良さそうな指。
<聖香>
 あんまり。
<華子>
 2話で人形師殺しの犯人を目撃。
 金は彼女が支払ったとして、殺害の犯人は別にいても
 不思議じゃない。
<舞子>
 裏がありそうなキャラクター。
 秦太郎の捨て子説あり。
 水無月家に恨みを抱いていて、相続争いを裏で操る?
<房雄>
 養護施設の園長。
 葉音と芯也の出生の秘密を知っていても無理はない。
<久枝>
 女医。調律師は病院でとどめをさされた。
<勝之>
 千代の担当医。
 調律師は病院でとどめをさされた。

==================================================
1月に購入したものの今まで一度も使っていません。。。

が、いよいよこのゴールデンウィークで使うことになるかも。

5月1日から田舎に久しぶりに戻る予定があるので。

ちなみに、学生時代に一眼レフカメラを使っていて、現像なども

自分でやっていたので、デジタルカメラのお手軽感に

どうも乗り切れなかったのですが、

時代の流れには逆らえません。

こだわりは捨てました。

でもカメラへのこだわりはちょっとあって

メーカだけはこだわってます。

いままで、PENTAX社製以外のカメラを使ったことはありません。

理由はまあ一応あります。

欲しいもの

2004年4月27日
http://www.rioaudio.jp/products/riosu40.html

USBメモリ兼MP3プレーヤ兼FMラジオ兼ボイス録音

めんどくさがりのテレビ好きにはうってつけの仕様に思えます。

購入検討中。

強いキズナ

2004年4月25日 読書
鈴木亜美はテレビ好きの中で長いこと苦手な存在でした。

モーニング娘。と同期かつ同じASAYAN出身という

ことで、なにかと比較されていたこともあって

かなり敵視していたはずです(笑)

そんな彼女が休業に追い込まれて3年半。

長いねぇ。

どんな事情があったのか知りませんが、アイドルとして

一番輝く時期を失って、それでも諦めずにカムバックして

くるとは、恐れ入りました。

生半可な根性じゃできませんよ。

そんな彼女に敬意を表して、このCD購入してみました。

ルックスは驚くほど変わっていない。

でも、歌は確実に大人びていました。

彼女もまだ22歳。

まだまだ、これからでしょう。

障害はいっぱいあるでしょうが、頑張れ。

CASSHERN

2004年4月24日 映画
画像はオリジナル版ということで。

CASSHERNは観るのを楽しみにしていた映画です。

めずらしくインターネットで予約などしてしまいました。

で、感想ですが

紀里谷監督は感性の人なんだなあ。

映画としては、てんでなっちゃいません。

観客など置き去りにしてひたすら独自の世界観を

展開していくので、正直ついていくのはつらいですね。

でも、映像はすばらしいですよ。

他ではあまりみたことのない独特の感覚があります。

でも、リピーターは少ないとみました。
写真は最初のTV版を借用してみました。

17日が封切りだったんですよね?確か。

テレビ好きはその当日にこの映画を観ています。

ほぼ貸切状態で。。。

観客は確か3人だったような気が。。。。

まあそれはおいておくとして

TV版を観ていないこともあり、背景がよくわかってないないん

ですが、水野美紀はなぜあんなにすごいカンフー使い

なんでしょうねぇ。

飛んでくるナイフを回し蹴りで叩き落してましたよ。

西村京太郎の「華麗なる誘拐」が原作になってるみたいですが

日本人全員を人質に政府を脅迫するってのは、今やると

まずいんじゃないの?

政府筋からクレームきそうな感じだったねぇ。

子犬のワルツ

2004年4月18日
90分の拡大枠で始まったこのドラマ、

予想通り、安倍なつみの演技がうまく見えました。

テレビ好きがいつもおじゃましているドラマサイトが

軒並みこのドラマを最初からレビュー対象外にしていて

残念だったけれど、一度みてもらえれば安倍なつみの演技力が

わかるというもの。

だてに映画の主役をやってたわけじゃありません。

ドラマの出演も何度もあり、かつ、毎年ミュージカルも

やっているのです。

是非とも一度みてから評価を下して欲しいもの。

まあ、ドラマサイトは主婦が運営しているサイトが多いから

主婦には受けがわるいんでしょうね。モー娘。がらみは。

無理にとはいいませんが、なかなか面白いですよ。このドラマ。
初動12万か。。。

まさか大塚愛の後塵を拝するとは思いもよりませんでした。

10万こえているのに売れてないって書くのは間違いなのかな。

が、しかし

ベスト・モーニング娘。は初日でミリオンを突破し

総売り上げは、226万枚ですよ。

わずか3年前の話なのに。。。

ああっ!、過去の栄光にすがっていては駄目だ。

前向きにいかなければ。

ってことで、悲観的な話はここまでにして、

内容について思うことを少し書いてみます。

個人的には前アルバムのNo.5のほうが好きですが

やっぱり、ベスト盤の醍醐味というか、まとめて聴くと

1曲1曲にその当時の思い出があり、3年の月日による

変化というか成長というかそのあたりがうかがえるので

楽しんで聴けてます。

3年は決して短い月日じゃないよ。

願わくばまた3年後にベスト盤がだせますように。

納品

2004年4月1日
2月〜3月にかけて作成したシステム化計画書を

本日、無事納品しました。

前に担当していたシステムの本番稼動と重なり

かつ、障害が多発していた為、なかなか進みませんでしたが

どうやら納期通りに納品できました。

予想通り、これからまた1年がかりの開発になるようです。

いまのメンバーは、前システムのエンハンスに残すので

メンバー集めからはじめなければいけません。

前途多難だなぁ。

「負け組」の論理

2004年3月23日
「はるうらら」が今、ちょっとしたブームになっています。

特に、サラリーマンにファンが多いそうです。

天才武豊をもってしても、勝てず106連敗目を喫しましたが

テレビのインタビューに答える人々はなぜか皆満足そうでした。

むしろ、勝ってもらっては困るような節があります。

「はるうらら」は、いわゆる「負け組」

サラリーマンならばこの言葉は身に詰まされることでしょう。

否応なしの競争社会の中で常に「勝ち組」でないと

評価が得られないのがサラリーマンの世界。

大半の人はどこかで必ず「負け組」にまわります。

でも勝負はそこからだとテレビ好きは思うのです。

「負け組」にまわってからの行動によって

本当の勝負はきまってくるのだと。

「はるうらら」に人生を投影する人の気持ちがわからない

わけではありませんが、やっぱり自分自身がまず

頑張らなければいけないのではないでしょうか。

ホテルビーナス

2004年3月21日 映画
今日は川崎で映画を観てきました。

「ホテルビーナス」

チョナンカンのスピンオフ企画のこの映画、

不思議な感覚の映画でした。

全編韓国語なんだけど舞台は韓国じゃないよね。

ロケ地はウラジオストックらしい。

ワイフ役の中谷美紀がかなり色っぽいのと、ソーダ役の

韓国の女優が可愛かったのが印象に残ります。

チョナンカンの演技もよかったです。

チョナンカンの為の企画だから、役にはまるのは当然と

いえば当然だけど。

市村正親はどうかなーって思いましたが。

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