アッキーナこと南明奈の舞台を観に行ってきました。
予想通り、めざましテレビから花がきてましたよ。

南明奈は揉め事でオスカーを契約解除されてますが、
この仕事はオスカーで契約した仕事のよう。
9月以降は大丈夫か?

で、

肝心の舞台の出来はいまいちかな。
ミュージカル仕立てなのに皆歌が下手なんだもん。
特に主役の南明奈が。。。
そういえば一人だけうまい人がいたな。
矢吹春奈って人らしいけど初めて名前を聞きました。
こうしてみると
あらためてハロプロのレベルの高さが分かった気がします。
ハロプロのミュージカルは少なくとも歌はうまいからね。

生で見た南明奈はすごく細かったです。
さすがグラビアアイドル。
でも、今後は厳しそうですね。いろんな意味で。

全労済ホール/スペース・ゼロにて観劇
今日もSSAの売り子は最悪だったです。
改善しないといつか暴動がおきるよ。
結局、30分遅れで入場。
7曲間に合わなかったよ。。。
まあ、全部で36曲やるからいいっちゃいいんだけど
今回はその7曲のなかに観たかった曲があったんだよなぁ。

℃-uteのまっさらブルージーンズ 。

実は℃-uteのデビューイベントを偶然観てます。
2005年6月の安部なつみふれあいコンサートの前座で彼女達が出てたんですね。
その日の日記にはかなり辛辣なことを書いてますが(^^;
それから2年。
今、ハロプロで一番期待値が高いんじゃないですかね。
全員歌がうまいし。
特にリーダの矢島舞美がいい。
野心的なところがね。

まあ、本当に観たかったのは後半のSSA限定スペシャルゲスト。
夏ハロは若手しか出ないのでモーニング娘。、Berryz工房、℃-ute中心ですが
SSAに限ってスペシャルゲストが出てます。
そのゲストとは

モーニング娘。OG

中澤がいる。安部がいる。飯田が、保田が、後藤がいる。
これにMCの矢口、音楽ガッタスの吉澤、紺野、現メンから高橋と新垣、美誘伝から石川が
加わって、ザ☆ピ〜ス! を歌うわけです。
これをやられると現メン形無しなんだよなぁ。
もともとOGが出る予定はなかったけれど、モーニング娘。が稼ぎ頭の
藤本を失っちゃったので、興行的にはOGの力を借りるしかなかったのかもね。
テレビ好き的にはラッキーでした。

今日の結論。
とりあえず、チケットは押さえとけってことだ。
丹羽多聞アンドリウの暴走は映画にだけに留まらず、
ついにケータイ刑事を舞台化しちゃいました。
宮崎あおいのころからケータイ刑事を観続けている
テレビ好きとしてはコレは見逃せない。

って、ことで初日に行ってきました。
会場の赤坂RedTheaterが会社の目と鼻の先なのにびっくり。

今回、座席がものすごく良くて前から2列目のど真ん中。
さらに、この舞台は観客席も舞台の一部として使われるので
俳優達がやたら近い。
大政絢や草刈正雄も舞台から降りてきて観客席に座って
話をしたりとか、ちょっと変わった舞台でした。
草刈正雄はとにかく観客によく話しかけるし。

この舞台には日替わりゲストが用意されていて、
初日の今日はケータイ刑事では閣下として有名な
水野晴郎が予定されてましたが骨折されたとかで
佐藤二朗に変わってました。
水野さんはお気の毒でしたが佐藤二朗が観れたので
テレビ好き的にはラッキーだったかも。

そうそう、ゲストは最初は観客席に座っているので隣の人は
間違いなくテレビに映りますね。
いつの回をテレビで放送するのか分かりませんが。。。
おそらく小出早織がゲストの千秋楽かなぁ。

大政絢はわりとしっかり演技できてました。
3年後ぐらいにはスターになってますかね。
背が高い女優は大成するっていいますし。

あと今回のお目当ては、なんといっても宝積有香。
ケータイ刑事ファンの間ではクイーン女優としてお馴染み
ですが、一般的にはどれだけ知られてるんでしょうね。
かなり可愛い女優さんです。

もう一人、大堀こういちも楽しみにしてました。
テレビではあまり良さが活かされてなくて
舞台ではすごく面白いらしいと評判だったので。
で、評判通りでしたよ。
舞台慣れしてるので安心して笑いがとれる。

でも一番面白かったのは、やはり。。。
草刈正雄でした。
このひとホントにケータイ刑事が好きなんでしょうね。
ノリノリでバーボンを演じてました。

PS.
会場を出る時に丹羽多聞アンドリウとすれ違いました。
ちょっぴり嬉しかったりして。
しばらくTOHOシネマズ川崎で映画を観てなかったので
“vit”が変わったことに気づいてなかた。。。
ようやくまともなシステムになりましたね。
座席の個別指定ができるようになったのと面倒な入力を毎回
しなくてよくなったのはかなり良い。
今までのシステムだと前のほうから座席を割り当ててしまうので
全くつかえなかった。
チネチッタが座席の個別指定を導入してからは、同じ映画を
やってたらチネチッタのほうを使ってたし。

閑話休題

新キャラのルーナが可愛かったですねぇ。
今回は脇役の活躍が目立っていて、メインの3人は
ハリー以外はそれほど印象に残らなかったですね。
個人的にはハーマイオニーの活躍がみたいんですが。。。
いつのまにか6人組になってるし。

何かと話題のキスシーンは。。。長すぎる(笑)

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年27本目の鑑賞】
とりあえず、沖縄美ら海水族館の施設が素晴らしいことは
わかりました。
あの世界最大級の水槽は実際に見てみたい。
映像ではジンベイザメとかマナティとかイルカ以外の生物にも
目を奪われました。
スクリーンいっぱいに悠々と泳ぐジンベイザメとかに
癒された感じ。

で、ストーリーはというと 普通 なんですね。

飼育員目線で描けばもっと感動させる話になっただろうし、
ブリヂストンの開発者目線で描けばプロジェクトXっぽく
なったんでしょうがこの映画はどちらでもないので
ちょっと中途半端かなぁ。

この映画、松山ケンイチの役を若手女優が演じたら
きっとアイドル映画と呼ばれたに違いない。
つまり、松山ケンイチの魅力で押し切ってる映画です。
それだけ彼が魅力的でもあるんですが。

少女のエピソードとかいらなかったなぁ。
もうちょっとイルカ絡みで話を膨らませたほうがよかったかも。

ちなみにイルカのフジの演技は動物離れしてました。
イルカって頭いいんですねぇ。

109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年26本目の鑑賞】
テレビ好きが上半期にみた邦画のランキングです。

1位
2007年06月17日鑑賞 キサラギ
http://diarynote.jp/d/12252/20070617.html

2位
2007年06月16日鑑賞 きみにしか聞こえない
http://diarynote.jp/d/12252/20070616.html

3位
2007年06月24日鑑賞 アヒルと鴨のコインロッカー
http://diarynote.jp/d/12252/20070624.html

4位
2007年03月24日鑑賞 アルゼンチンババア
http://diarynote.jp/d/12252/20070324.html

5位
2007年06月02日鑑賞 そのときは彼によろしく
http://diarynote.jp/d/12252/20070602.html

6位
2007年04月14日鑑賞 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
http://diarynote.jp/d/12252/20070414.html

7位
2007年04月22日鑑賞 神童
http://diarynote.jp/d/12252/20070422.html

8位
2007年06月30日鑑賞 サイドカーに犬
http://diarynote.jp/d/12252/20070630.html

9位
2007年03月10日鑑賞 ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森
http://diarynote.jp/d/12252/20070310.html

10位
2007年03月17日鑑賞 アンフェア the movie
http://diarynote.jp/d/12252/20070317.html

11位
2007年01月14日鑑賞 愛の流刑地
http://diarynote.jp/d/12252/20070114.html

12位
2007年02月11日鑑賞 バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
http://diarynote.jp/d/12252/20070211.html

13位
2007年05月19日鑑賞 初雪の恋 ヴァージン・スノー
http://diarynote.jp/d/12252/20070519.html

14位
2007年04月30日鑑賞 ゲゲゲの鬼太郎
http://diarynote.jp/d/12252/20070430.html

15位
2007年03月25日鑑賞 蟲師
http://diarynote.jp/d/12252/20070325.html

16位
2007年01月28日鑑賞 どろろ
http://diarynote.jp/d/12252/20070128.html

17位
2007年04月07日鑑賞 大帝の剣
http://diarynote.jp/d/12252/20070407.html

18位
2007年06月10日鑑賞 恋する日曜日 〜私。恋した〜
http://diarynote.jp/d/12252/20070610.html

19位
2007年01月21日鑑賞 それでもボクはやってない
http://diarynote.jp/d/12252/20070121.html

20位
2007年01月13日鑑賞 悪夢探偵
http://diarynote.jp/d/12252/20070113.html

21位
2007年03月04日鑑賞 龍が如く 劇場版
http://diarynote.jp/d/12252/20070304.html

サイドカーに犬

2007年6月30日 映画
6月に入って7本目の映画鑑賞です。
これはテレビ好きの月間新記録ですねぇ(笑)
そして7本中6本を違う劇場で観てます。
これも新記録。
今月はミニシアター系の映画を中心に観たので
結果的にそうなりました。
で、
今日行ったシネスイッチ銀座は基本的に自由席で入替えも無し
というオールドスタイルの映画館ですが、実はリザーブも
できます。
チケット代が200円程高くなりますが、リザーブ席は2階にあり
大抵の人は1階で観るので、人も少なくてちょっとした
VIP気分が味わえます。
係員が席まで案内してくれますしね。
ちなみに、今日、リザーブしてた人はテレビ好き含めて
3人だけでした。

閑話休題

竹内結子の復帰作である本作は系統でいうと
「ALWAYS 三丁目の夕日」に近いかなぁ。
ミムラをスクリーンで観るのも久しぶり。
新旧「いま会い」共演ですね。
って、同じシーンには映ってませんが。

古田新太のチョイ悪親父ぶりもなかなか良かったです。
鈴木砂羽も好きな女優なのでちょっとポイントアップ。
子役の二人も自然な演技で良かったと思います。
最近の子役はどちらかというと演技過剰気味なのでね。

YUIの「understand」が主題歌ですが、これがとっても
映画にマッチして良かったです。

シネスイッチ銀座にて鑑賞
【2007年25本目の鑑賞】
近場では恵比寿でしか上映していなかったので
久しぶりに恵比寿ガーデンプレイスに出向きました。
14:15の回を観る予定でしたが、なんと満席。
しかたがないので16:45の回にして、空いた時間で
ビールでも飲むことに。
恵比寿なのでエビスの黒ビールにし、お昼は済ませていたので
つまみはシーザーサラダで軽めに。
思ってもみなかった洒落た休日を過ごすことになりました。

閑話休題

伊坂幸太郎は大好きな作家ですが本作は未読。
あまり予備知識のないまま映画を観ました。
最近の映像化では「陽気なギャングが地球を回す」があったので
結構コミカルな話かなっと思っていましたが、どうしてどうして、
全編を通してボブ・ディランの、「風に吹かれて」が流れる中、
悲しいストーリーが展開していきました。

原作はおそらく叙述トリックを使っているのでしょうね。
叙述トリックの映像化の場合、どうしても映像に嘘が
混じるので描き方が難しい。
本作もその辺は苦労しているように見えました。
物語の7割は瑛太か大塚寧々の回想として語られている話を
濱田岳がイメージしている映像です。

が、この映像、前半はどこか違和感があります。
その理由がわかる後半からは、前半のコミカルな展開から一転
悲しいストーリーになっていきます。
冒頭の冗談みたいな本屋強盗の話も広辞苑と広辞林を間違えた
理由もアヒルと鴨の話も全てがつながって全容が見えてくると
本当に悲しいとしかいいようがない。
タイトルの意味が分かるラストシーンは気が利いてますけど。

とにかく瑛太の怪演がお見事。
脇では松田龍平が存在感を見せつけてました。

佳作だと思います。

恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞
【2007年24本目の鑑賞】

キサラギ

2007年6月17日 映画
サイコーに面白い。劇場でこれだけ笑ったのは久しぶり。
っていうか劇場でこれだけウケてるのをみたのも久しぶり。
評判はよさそうです。

何を書いてもネタバレになりそうなのであまり詳しく書けない。
ワンシチュエーションムービーってことでいいんですかね。
自殺した売れないアイドル・如月ミキの一周忌に、
彼女の熱狂的ファン5人が集まって死の真相を推理するって
体裁ですが中身はコメディです。

この5人が全員個性的でとてもいい。
小栗旬がまとめ役。
ユースケ・サンタマリアが狂言回し。
小出恵介はかき回し役。
塚地武雅がボケ担当。
香川照之が怪しい男。
とこんな役割分担でしょうか。
基本的にはみんなボケなんですけど。

個人的にはユースケの「踊る」ネタがツボでした。
これは書いても大丈夫だと思うけどユースケは
「オダ・ユージ」役です。

最期のほうはハートウォーミングでもあり、なかなか
いい映画です。
全てのアイドルヲタに捧げるって感じですかね。

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年23本目の鑑賞】
いい映画です。これは絶対のお勧め!!!

乙一原作の映画化なわけですが、この作家は実に状況設定が
うまい。

昨年の「暗いところで待ち合わせ」では、目の見えない
一人暮らしの女の子の部屋に隠れる殺人容疑者って設定で
ドキドキさせられましたが、これはまだ現実の範囲内。

今回は、頭の中で繋がる携帯という現実にはありえない設定で
かつこの携帯は1時間の時差がある。
成海璃子が「頭の中の携帯」で話しているのは1時間前の
小出恵介という設定。

簡単にいうと成海璃子は過去へ電話ができ、小出恵介は
未来に電話が出来る訳です。
この設定が秀逸で後半の重要なシーンで生きてきます。
いやーー今年一番泣いた。

エピローグのシーンはどこかで見たなと思ってましたが
帰り道で思い出しました。
「野ブタ。をプロデュース」の堀北真希のラストシーンと
同じだ。

とにかく観ましょう。
ホントにお勧めです!

蛇足ですが、「頭の中の携帯」が繋がるもう一人、
片瀬那奈の正体は早い段階で見破ったので驚きはなかったデス。

池袋シネマサンシャインにて鑑賞
【2007年22本目の鑑賞】
丹羽多聞アンドリウの持ちネタといえば、「ケータイ刑事」と
この「恋する日曜日」。
「ケータイ刑事」は宮崎あおいや堀北真希を輩出し、いまや
若手女優の登竜門的BS-iの人気ドラマシリーズ。
「恋する日曜日」は80〜90年代の隠れた名曲をテーマにした
BS-iの人気恋愛ドラマシリーズ。

で、今年は両方のシリーズを映画化してきました。

「恋する日曜日」の映画化の際に主役に抜擢したのは
アンドリウの秘蔵っ子ともいえる堀北真希。

期待値はかなり高かったんですが。。。

はっきりいうと相手役の窪塚俊介がダメでした。
彼のファンには申し訳ないけど堀北真希に恋される相手には
全く見えなかった。
妻夫木聡あたりがやってくれてるとまた違ったんでしょうが
そこは予算が。。。

堀北真希に「死」というハードルが高すぎたってのも
あるかも。

新宿トーアにて鑑賞
【2007年21本目の鑑賞】

プレステージ

2007年6月9日 映画
テレビ好きは19世紀末から20世紀初頭のイギリスが
好きなわけです。
なのでこの映画ははずせない。
早速観てきました。

いやー見応えありましたよ。
これは荒木飛呂彦の世界観だねぇ。
特典のステッカーのイラストがばっちりハマッテました。

ネタバレできないので詳しく感想は書けませんが
ポイントになるマジシャン2人の瞬間移動トリック、
アンジャーのもボーデンのもテレビ好きには見抜けました。
まあヒントが映像のあちこちに転がってますからね。
伏線の張り方は効果的だったと思います。

ネタバレされる前にお早めにどうぞ。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年20本目の鑑賞】
今回はゆっくり楽しもうと思っていながら
結局一気に観てしまいました。
やっぱり途中ではやめられませんよ。
BOX2も早く出して欲しい。

ところでトゥイーナー役の俳優が死亡事故を起こして
捕まりましたね。
飲酒にコカインもということで最高で6年8カ月間の禁固刑の
可能性があるとか。
リアルにプリズンに入ってどうする。。。
まあトゥイーナーはシーズン2で●●なのでシーズン3への
影響はなさそうだけど。
いかにも市川拓司らしいファンタジーな内容。
ファンタジーを許容できる人でないと無理かも。

長澤まさみも山田孝之もいい演技だった。
山田孝之はやはり役者の才能があるように思う。

前半を観た段階では「これは長澤まさみの最高傑作かも?」
と思ったんだけどファンタジーモードに突入した後半は
微妙かなぁ。

正直後半15分ぐらいカットしても映画として完成してる。
っていうか普通はここで終わるだろうってところで
終わらせなかったので評価がすこし落ちた。
オニバスの話とリンクさせて将来に含みを持たせる
みたいな終わり方のほうがよかったように思う。

塚本高史はほとんど出てこないけど重要な役どころ。

タイトルには2つのシーンが関連しているけど
最初のほうが泣けた。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年19本目の鑑賞】
ポワロの第9シーズンのDVDが届きました!

で、早速鑑賞。

まずは一番楽しみにしていた「ナイルに死す」から。
ピーター・ユスチノフの映画も出来がよかったけれど
やっぱりポワロはデヴィッド・スーシェですねぇ。
堪能しました。

続いて「5匹の子豚」
これもまた良い出来。

やっぱりクリスティの原作がそもそも面白いので
それを忠実に映像化するとTVドラマも面白くなる。

残り2本。

一気に観るか迷うなぁ。
今日は軽い首の手術で会社は休みました。
首に5箇所も麻酔をするのはさすがにちょっと怖かったけど
あっというまに終わって時間を持て余したので
ちょうど届いていたDVDを観ることに。

シーズン3には当時日本では放映されなかったジートの
殉職エピソードが入っている。
で、これを早速鑑賞。
うぅっ、スワイテクいい表情だ。
なんでこれを放送しなかったかなぁ。>テレ東
やっぱり吹き替えで観たかったよ。

ジートはシーズン3にはほとんどでてないのできっと
なにかあったんだろうけど惜しいキャラだった。

PS.
今気づきましたがこの画像手元にあるのと違ってる。
手元にあるのは車が白のテスタロッサなんですけど。
どういうこと?
ソウルにある国際空港はソウル空港とばかり思ってましたが
この映画に出てくる空港はインチョン空港でした。
昔、ソウルに旅行に行った時は確かソウル空港だったんだけどなぁ
などと本筋に関係ないところが気になってました。

宮?あおいとイ・ジュンギが主演の日韓合作映画なわけですが
今更韓流でもないだろうということで興行的には厳しそうです。

イ・ジュンギはB級ハリウッドスターっぽい演技で、
ちょっとオーバーアクション気味に見えました。

宮?あおいは巫女さん姿のシーンでは色黒に見えました。
っていうか全体的に色調が変だなと思ったんですが
多分気のせいです。

二人とも高校生役で始まりその2年後まで演じてますが、
イ・ジュンギが見た目が全く変わらないのに対して、
宮?あおいは高校生役の時と2年後でガラッと雰囲気を
変えていて、女優は怖いねぇと思ったり。

ストーリーはベタな展開なのでラブストーリー好きならば
楽しめると思います。
リアリティとか求める人には無理かも。

テレビ好きは楽しめました。

109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年18本目の鑑賞】

六代目

2007年5月15日
実は前から今日を楽しみにしてまして
というのも、今日はケータイ刑事六代目銭形海のお披露目の日
だったわけです。

早速チェック!

六代目は。。。

大政絢?

誰やねん。。。

あーこれで秋山奈々はノーチャンスか。。。
事務所か?事務所の問題なのか?
そりゃあスターダストには勝てません。。。

とはいえ、六代目も応援しますよ。

バベル

2007年5月12日 映画
鑑賞前の予想通り、日本のパートだけ浮いてる感じが
しました。
日本パートを作ったのは多分にマーケティングの要素が
強いんでしょう。
ハリウッド映画にとって日本は無視できない市場だろうし。
ブラピだけでは日本で客を呼べないのか。。。

タイトルの「バベル」で示唆している通り、この映画の
登場人物は皆、意思疎通ができてません。
しかも、皆、必要のないおバカな行動をとって
悪いほうへ悪いほうへ流れていく。
これだけでも結構、不快感があるのにくわえて
時間軸が微妙にずれていて、観ていてなんとなく
気持ちが悪かった。

鑑賞後に気分が悪くなった人は光のせいじゃないんじゃない?
日本でだけ起きているってことは日本人の繊細な
感性がこの映画の狙いの不快感に過剰にリンクしてしまって
いるってことじゃないかなぁ。

ちなみにテレビ好きはこの映画を観てロス疑惑を思い出して
しましました。
ヘリコプターで移送の印象のせいですかね。

【2007年17本目の鑑賞】
6年前の日記を読み返すと当時は吉澤がテレビ好きの一押し
だったことがわかります。
そんな時代もあったなぁ(_ ̄ )。。。

そんな吉澤の卒コン。

行ってきました!

14:30開場の15:30開演なので13:00には
埼玉スーパーアリーナにいたわけですよ。
卒業メモリアルDVDが欲しかったのでグッズの列を探すと
ありました、ながーーーい列が。
雨の中、会場の周りで延々並ばされる羽目に。。。
この時はまだ事態をよく把握してませんでした。
まさかこの後、2時間半たってもまだグッズの列に
並んでいようとは。。。

15:30を過ぎても売り場にもたどり着けず、
グッズ購入を諦めて入場に向かう人たちもちらほら。
結局16:00ぐらいに購入できて、入場。
すでに5曲目に入ってましたが、テレビ好きが観たかったのは
ちょうど6曲目からなのでまあなんとかセーフ。

それにしてもSSAの売り子の手際の悪さには閉口。
マニュアル通りにヘッジ文言(返品できません云々)を
いってから商品渡さなきゃいけないんだろうけど
もう開演してるんだからさっさと商品を渡せっちゅーの。

それと列には子供や女性もたくさん並んでいたけど開場内に
女性専用の売り場があることをなぜアナウンスしないかなぁ。
開演過ぎても並んでいた子供達や女性ファンが可哀想だった。

コンサートを観ながら考えていたこと。
吉澤は歴代リーダの中で最も責任感の強いリーダー
だったなぁと。
メンバーにアクシデントがあるとその代役を努めるのは
ほとんど彼女でした。
今回もツアーも、高橋が足の捻挫で一時抜けた時、
それをカバーしていたのは彼女です。
矢口がリーダーの座を放り投げた時も
辻がハロコンで捻挫をした時もそうでした。
なんだかずっと代役ばっかりやってる感じもしますが
それもこれも彼女の責任感の強さ。
彼女自身は、弟さんが事故で亡くなった時も直後のコンサートに
穴をあけることはなかったですから。

卒業後は代役ではなく主役として歩んで欲しいのですが
最初の仕事が体調不良で降板した辻の舞台の代役。
なんか彼女らしいっちゃらしい始まりですね(笑)

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