今、英国ドラマにハマッテいる。

19世紀後半から20世紀初頭にかけての英国の雰囲気が好きだ。

そう、つまりホームズやポワロの息衝く世界。

完全版のDVDを購入することにしたもののかなりお高い。

ホームズにするかポワロにするか迷いに迷って・・・

・・・結局、両方とも購入。

いいんです。

二兎を追うものは二兎とも獲れ！
とおばあちゃんもいっていたではないか。

日テレ・読売TV系ドラマコンプレックスでドラマ化らしい。
主演　安倍なつみ　らしい。
ホントですか？

期待しちゃうな。

実は昨日、大作の感想を書いてたんですが、まさに書き込む寸前に
PCに謎のリブートがかかり、すっかりなくなってしまったので
あっさりめの感想でUPしちゃいます。

Zの最終章は期待通り面白いですね。

ロザミアの話をばっさりカットして、ゼダンの門からの
怒涛の展開で話を進めたのがテンポが出てよかったと思います。

個人的には、レコアVSエマの女の戦いが印象に残ってます。
後、むろんハマーンの存在感も。

男のキャラ印象に残ったのは
エマ救出の為に、自分の艦を沈められてしまう
ヘンケン艦長ですかね。
シロッコはハマーンの影にかくれて目だってなかったな。。。

変更されたラストシーンは、まあ想定どおり。
ZZには話がつながらなくなっちゃいましたが
ファがむくわれたのでよしとします。

【2006年6本目の鑑賞】

渋谷アミューズCQNでしか上映していないので
雨の中、出かけてきました。

もしかすると宮崎あおい最後の高校生姿になるかもしれない
この映画、すごく楽しみにしてたのですが正直つまらなかった
です。

前半は、宮崎あおいと瑛太で17歳の高校生時代を
後半は、西島秀俊と永作博美で17年後の東京時代を描いて
います。

いいキャスティングだと思います。
宮崎あおいの大人時代を誰がやるかを知らなかったので
永作博美が出てきたときは
「おおっ、ピッタリ！」
と心の中で叫んでました。

まあ、この映画でよかったのはキャスティングだけだと
いっても過言ではないんですが。。。

なにがよくないってまず演出。
なぜか全員台詞がぎこちなかったんですが、この理由は
どうも台詞の大半は役者のアドリブに任せたかららしい。
だから、会話が独り言を喋っているようにしか聞こえなかった
んだ。。。

さらにカット割りがあきらかにおかしいと思います。
多分わざとなんでしょうがぶつ切りの映像をつなげている感じで
映像がつながってないんです。
それがどうも気持ちよくない。

みていてストレスがたまっていくのがわかりました。

エンドクレジットをみると監督、脚本、演出が同じ人でした。
この人CFディレクターとして活躍してたらしいので
長い尺は苦手なのかもしれないですね。

めずらしく酷評になってしまいましたが、石川寛監督ファンの方
ご容赦を。
テレビ好きにはあわなかったというだけですので。

【2006年5本目の鑑賞】

とりあえず続編をやろう。フジの月9枠で。
てな感じですかね。

同世代としては、織田裕二演じる野村に感情移入して
しまうわけですが、そう簡単に「改革」なんてできませんって
特に意識改革はねぇ。

やばい、サラリーマンのぼやきになってきた。。。

柴咲コウはちょっと苦手なタイプですが、なかなか可愛かったと
思います。
織田裕二にお似合いとは思いませんでしたが。

結末はちょっと意外。
想定の範囲外でした。

なかなか面白かったですよ。

【2006年4本目の鑑賞】

協力会社の女性からチョコレートをいただきました。
毎年いただいてます。

社会人の義理チョコはホントに義理がらみなので
大変だろうなぁと思います。

そんなに気を使わなくていいんですよ。

トリノ五輪で最も楽しみにしていた女子モーグル。
休日出勤後の眠い目をこすりながら観てました。

上村愛子は自分の弱点をよくわかっていたみたいです。
スピードで圧倒的に劣る点をエアの完成度でカバーしようと
したのでしょう。
第2エアの「コークスクリュー720」は間違いなく世界一でした。

里谷多英はスピードにかけたみたいでしたね。
第2エアの「フロントフリップ」が完全に決まれば
メダルに届いていたんじゃないかなぁ。
素人目にみて「フロントフリップ」は成功確立が低そうだった
のですが、ゴールドメダリストのプライドがそれに挑戦させた
ってところですかね。
意地をみました。

04年8月にモーニング娘。を卒業し、
現在は女性デュオW（ダブルユー）として活動中の
未成年メンバーA（18）

てな書き方をされてもねぇ。
最初は実名だったじゃんか。

結局は事務所が未成年を指導教育できない所に問題がある。

ジャニーズ事務所もそのへん苦労してるので
期待のグループKAT-TUNは全員成人するまでデビューを
待ったとかなんとか

それはともかく
せっかく当たった四月の後藤真希キャプテン公演は
無事開催されるんでしょうね。
Wの一人は出れそうにないですが。。。。

今日、のみに行った後輩がテレビ好きの携帯についている
ケータイ刑事のストラップを見ていった一言です。

あーそうですか。ひきますか。。。
それならそれで本望です。

ちなみにつけていたのは泪と零のストラップです。
見た目は5円玉にしかみえないんですけどね。

東京では池袋シネマサンシャインでしか上映していないので
池袋までいってきました。
池袋は夜にしかいったことがないのでちょっと違和感が。。。
迷いに迷って劇場に到着したのは上映5分前。
いやーあせりました。

で、映画はというと

完全にケータイ刑事マニア向けの映画でした。
一見さんお断りですよ(^^

見所は
　?3姉妹の初競演
　?五代と高村の初競演
　?高村と舞の初競演
ですかね。

マニア向けには、舞と零の初夏服姿ってのもありますが。

ストーリー的にはオチがいまいち。
愛役の宮崎あおいがちょっとでも出てくれさえすれば
ああいうオチにしなくてすんだのにね。

堀北ファンなら、普段あまりみられない踊りまくる
堀北が見れますので、観に行く価値はあるかも。
映画の中ではアイリッシュダンス、ベリーダンス、サンバ
の3種類を踊ってます。

夏帆ファンなら、TVオンエア当時は見てられなかった
演技が多少うまくなっているのに安心できます。

黒川芽以ファンはいわなくても勝手に観に行くことでしょう。
主役ですからね。
そうそう、主題歌を歌っているのも黒川です。
なんでも器用にこなすからネ。

もしかしたら来週もう一回観に行くかも。

PS．
舞台挨拶見たかったなぁ。チケットの発売日が研修と重なって
なければ。。。
黒川と堀北には卒業証書が贈られたってことはもう出ることは
ないんだねぇ。
夏帆は皆勤賞ってことだから続編が作られる可能性はありカナ。

PS2.
今気がつきましたが、今回の犯人の一人の矢部美穂って
第1回の犯人じゃないですか！
こんなとこにも小ネタを挟んでいるとは。。。
アンドリュー恐るべし。

【2006年3本目の鑑賞】 　

後藤真希が急性腸炎でダウンし15日からの舞台降板とのこと。
15日からの舞台降板は安倍なつみとのW主演で面白そうだった
だけに残念です。

先月29日に横浜アリーナで行われたハロー！プロジェクトの
コンサート終了後に調子が悪くなったとのことですが、
実際に見てた限りではそんな感じは全く受けませんでしたネ。
元気良く走りまわってましたが。。。

まあ、忙しすぎるのかもしれません。
毎月のようにライブだ、舞台だ、フットサルだってやっていたら
そりゃ身体がもたないでしょ。
さらに松本清張ドラマの撮影もあり、新曲も出し。。。

2週間後に再検査っていうのもなにか気になる。

行ってきました、横浜アリーナ！
昨日まで箱根で研修してたので正直ヘトヘトでしたが
盛り上がりましたよ。

今回のサプライズは
2代目プッチモニと3代目プッチモニの初競演！
『BABY!恋にKNOCK OUT!』を歌いましたが、いやー懐かしい。
まあ、世間一般の人は3代目プッチモニの存在自体
知らないでしょうけど。
えっ、2代目プッチモニも知らないって？
こりゃまた失礼しました。。。

意外だったのは松浦亜弥の新曲。
松浦亜弥の曲で初めていいと感じました。
もしかすると売れるかもね。

逆に後藤真希の新曲は全く売れそうにない。。。。

最後に現場エピソードをひとつ。

今回のコンサートはお正月公演で大人組（エルダークラブ）と
子供組（ワンダフルハーツ）で分かれてコンサートを
行っていたものの合体バージョンです。
だから、必ずしも全部の曲で全開ってわけではないのです。

テレビ好きのいた席は、エルダークラブのメンバーのファンが
ほとんどだったのでワンダフルハーツのメンバーの歌の時は
休んでいるんですよ。

そんななか一人だけワンダフルハーツ側のファンがいて
みんなが休んでいる中、一人必死に踊ってました。。。。
気の毒に。。。

今週末は箱根で社内研修です。
そして戻ってきた翌日は横浜でモー娘。コンサート参戦。
落差がスゴスギル。。。。

やっぱり秘密で

秘密に書いてしまおう。。。

今クールのテレビ好きの本命ドラマがいよいよスタートです。
思った以上に面白い！
チェ・ジウ可愛いねぇ。
携帯を使っての通訳のシーンとか特に。
日本人にはいないタイプだ。
日本のおば様方がヨン様にはまったのもなんとなく
わかる気がする。
ストーリーはこれからどんどん重苦しくなってくるのかな？
展開が楽しみだ。

豪華キャストにも程がありますね。

主役クラスの俳優陣だけでも
役所広司　松たか子　佐藤浩市　香取慎吾　篠原涼子
唐沢寿明　オダギリジョー
などなど

大御所関係では
　
原田美枝子　津川雅彦　伊東四朗　西田敏行
などなど

その他味のあるところで
戸田恵子　生瀬勝久　麻生久美子　YOU　　
角野卓造　寺島　進　浅野和之　近藤芳正　川平慈英　
石井正則
などなど

贅沢すぎます。。。
しかも上に上げた人達はしっかりと出番があります。
ほんのワンカットなどではありません。
三谷幸喜、やるなぁ。

今日はさすがに大入り満員でした。

キャッチコピーは
「最悪の大晦日に起こった、最高の奇跡。」
でしたが、特に奇跡らしいことは起きなかったような気が。。。

感動を売りにしなくても純粋にコメディーとして秀逸。
テレビ好き的には松たか子が一番笑えました。

お気軽に笑いたい人にはお勧めですヨ。

【2006年2本目の鑑賞】

この一週間、仕事で酷い目にあってたんで
気晴らしにふるやさんからいただいたバトンに答えてみます！

Q1　太陽と月、どちらがすきですか？
　　　　太陽とシスコムーンが好きでしたね。(関係ない！）

Q2　高雅の反対語は何だと思いますか？
　　　　夏焼雅ならかろうじて知ってるんですが。。。(関係ない！）

Q3　あなたの兄弟は何人ですか？
　　　　2人。

Q4　ナンパしてきた男がイケメンでした。着いていきますか？
　　　　とりあえず、小1時間説教するでしょう。
　
Q5　あなたが見てきた現象の中で一番美しかったのは何ですか？
　　　　河口湖の逆さ富士ですかね。朝靄の中の。
　
Q6　初恋は何歳のときですか？
　　　　忘れもしない、小六のサマーキャンプの時に出会った隣町の子です。
　
Q7　その恋は実りましたか？(一瞬でも)
　　　　中学で再会したんですが喧嘩ばかりしてましたネ。
　
Q8　いま一番欲しい物はなんですか？
　　　　シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX です。
　　　　でもまだコロンボも半分しかみてないしなぁ。
　　
Q9　手に入りそうに無い欲しい物はなんですか？
　　　　パテック・フィリップのハイジュエリー・ウォッチ
　　　　1億3千万ほどしますが。。。
　
Q10 あなたが幸せだなぁと思うのはどんなときですか？
　　　　通勤電車の中で次に席を立つ人を読みきって席をゲットした時かも。
　
Q11 バトン渡す人
　　　　雪さん、どうでしょうかね。
　　　　お暇な時にでも。

まあ、前評判どおりなわけですよ。

『風の谷のナウシカ』と『天空の城ラピュタ』と『未来少年コナン』を足して
3じゃあなくて9ぐらいで割った様な感じ。

映像のクオリティはとても高いと思います。背景はね。
人物はどうも好みじゃなかったなぁ。
特に主人公。
人物だけは素人っぽくて背景と違和感を感じました。

もうひとつ、音楽がテレビ好きにはダメでした。
みょーな高音が嫌な感じで耳についたので。。。

宮崎あおいと勝地涼の声優はまあ、あんなもんでしょ。
ただ、この二人を使うんだったら実写にしたほうが
断然いいような気が。

それと、あくまでテレビ好きの主観ですが、
脚本がオールドファッションなんですよ。
ナウシカやラピュタは時流にあってたから傑作になった訳で
今の時代にそれをトレースしてもダメなんじゃないかな。
もっと若々しいセンスで作って欲しかったですね。

期待していただけに残念。

ちょっと辛口すぎますかね？

【2006年1本目の鑑賞】