三谷幸喜はなぜ凶器に拳銃を選んだんでしょうかね？
日本ではそう簡単に手に入らない代物なのに。

テレビ好きはこう思います。

この話の裏プロットは刑事コロンボの「構想の死角」だったんじゃないかと。
古畑任三郎は昔から刑事コロンボを真似ているといわれてました。
それがずっとひっかってたのかもしれない。
だから最終話でわざと刑事コロンボの第1話のプロットを隠し味につかったんじゃないでしょうか。

コンビの作家の片方が外交担当でもう片方がメインで執筆。
書きたいテーマが違うのを理由にコンビ解消を申し出る。
銃声と電話を使ったアリバイ工作。

など「構想の死角」を意識的に真似たことは明らかです。

メインプロットは全く別なものを用意して
サブプロットに遊びをいれて
影でにやりとしたかったんじゃないのかな？

そう考えると結構楽しいです。

なんでいまさら八犬伝って思ってましたが、
そうか今年は戌年でしたね。
妙に納得。

なんとも豪華なキャストでそれを観ているだけでも楽しいドラマでしたね。
あまり好きではない押尾学も許せる感じでした。
滝沢は大河を経験して演技力が上がったみたい。

それにしても後編はいろんなドラマとかぶるんだよなぁ。
どれを観るか迷う。
まあ、おそらくこの後編を観るんでしょうけど。

先ほど第1話を見終わりました。

そうか。。金剛地武志も出ないんですね。
それはかなり寂しいなぁ。

国広富之はやっぱり「噂の刑事トミーとマツ」のトミーの
設定でしたね。
ということは、今後変身などあるのかな？
まあ、松崎しげるのゲスト出演の可能性は高いと思われます。

それにしても「噂の刑事トミーとマツ」って30年ぐらい前
のテレビドラマだよね。
ケータイ刑事の視聴者の中でこれを知ってる人は少ないと
思うけどなぁ。

小出早織はいまのところあんまり可愛くない。
国広富之とのコンビがしっくりくるようになると
そのうち可愛く思えるようになってくるのか。。。

とにかく今後の展開が若干不安なテレビ好きでした。

28日のリリースに失敗。。。
稼動確認で今回のリリースと関係ない機能に不具合が
起きていることに気づく。。。
リリース中止＆旧戻し。
こんなの初めての経験。
いままで失敗したことがなかったから。

緊急で対応いれているものの昨日で対応終わらず。。。
なので本日も仕事してます。。。

零のDVD特典に「ケータイ刑事　THE MOVIE」の予告が
入ってました。

ちょっと観ただけでも期待が高まる！

どうやら主役は泪らしい。

堀北真希、夏帆を押さえて黒川芽以が主役ですよ。
まあ、演技力からいえば当然なんですが。

高村と舞の初競演も見所のひとつですね。
予告のしょっぱなで出てきました。

でも予告で一番のサプライズは山下真司の怪しい日焼けっぷりでしょう。
なんか他の仕事でも入っててかえられなかったのかな？
めちゃくちゃ怪しい人になってるんですが。

2月が待ち遠しいです。

「紅白歌合戦」の曲目発表

松浦亜弥【5】＆DEF．DIVA【初】
　『気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン！』
モーニング娘。【8】
　『気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン！』

バカにするにもほどがある。。。
実質1組ですやん。。。。


それでなくてもモー娘。はOG込みで19人体制だっていうのに。。。

この順番で観ると、後付の小ネタが楽しめます。

爆処理と木島の関係とか
木島が宅配便の車を見逃した理由とか

は、パスして「野ブタ。をプロデュース」を観てました。

「交渉人 真下正義 プレミアム・エディション 」に
これが特典ディスクとして付くことは想定済みなのさ。
来週が楽しみだ。

PS.
やっぱりTVが録画できるようなものを何か購入しようかな。
こういう時困るし。

雷って。。。
女の子の名前とは思えないですねぇ。

今回は、警視総監を祖父に持つ銭形家の四姉妹の
従姉妹・雷（小出早織）と、コンビの岡野刑事（国広富之）
とのこと。

小出早織かぁ。
前作のヒロイン、夏帆と事務所つながりできましたね。
丹羽多聞アンドリウ、その選択は正しいのか？

雷は気象予報士の資格を持っている役らしいですが
だったらやっぱりコンビの刑事は石原良純が適任じゃない？

いずれにしても結構楽しみです。

ケータイ刑事の2006年の新シリーズが決定した模様。
ホントかな？
主役は誰がやるんでしょうねぇ。
今までのシリーズとのつながりはどうなんでしょ？

テレビ好き的には主役に秋山奈々、相棒刑事役に石原良純を
押したい。
秋山奈々はBS-iのドラマ出演経験があるから可能性は
ゼロではないと思うのですが。

「第56回 NHK紅白歌合戦」の出場歌手

松浦亜弥 & DEF.DIVA

ってどういうこと。。。

DEF.DIVAってのは
　安倍なつみ
　後藤真希
　松浦亜弥
　石川梨華
の4人組なんですけどね。

松浦亜弥のおまけ扱いなら紅白なんて出なくて結構なんですが。

お子様対策でプレミアで観てきました。
ポップコーンも付くし。
ホントは吹き替えがよかったんだけど。。。

出演者がみんななんか随分大人っぽくなったなぁと思って
ふと気がついたことが。
そういえば
「アズカバンの囚人」は観てなかったぁぁぁぁ。。。

とまあ、それはさておき
今回は結構ダークな展開でしたね。
今後はどんどん重い展開になっていきそうな気配。

とはいえ主人公達がだいぶ成長してきたので
恋愛要素も盛り込めるようになり青春学園ドラマとしても
楽しめそう。
ちなみに、ハリーはどうやら中国系のチョウ・チャンが
お気に入りのようですが、ハーマオニーのほうが
可愛いんじゃない？

次回作は配役変わるのかな？
もうちょっといけそうな気もしますが。

最初にいっておきますがこの映画はホラーじゃありません。
その辺心配な方、ご安心を。
隠れキリシタンをテーマにした伝奇ミステリですかね。

宗教が絡んでいるし、差別的な表現などあるので
テレビでは放送できそうにないですね。

ストーリはわりと単純だと思うのですが
正直、観終わっても訳がわかりません。
無限地獄のくだりはなんとなく納得ですが
その後のイエスの復活から光の十字架までがよくわからない。
なんで突然救済されるんだろう？
ユダがあの人なのはわかりますが、あの人は何をした為に
「ぱらいそ」につれていってもらえなかったのだろう？

藤澤恵麻が主演ですが、演技力が。。。。
演技力いらない役なのに。。。。
まあ他にも演技力に問題のある方はいたんですが。。。
住職とか。。。

阿部寛はまた大学教授役です。
上田次郎とちょいかぶり。

まあ、この映画、無料招待で観たのであまり文句はいえません。
まあまあじゃないでしょうか。

今日の本命はこっちでした。

林海象の探偵映画といえば「濱マイク」シリーズ。
この世界観がとてもテレビ好きは好きです。
なにしろ当ブログの最初の話題は「濱マイク」シリーズ
ですからね。

ホントは初日にいきたかったのですが、近くの映画館は
一日1回しか上映しない上、初日は舞台挨拶があった為
めずらしくチケットが取れなかったのです。

で、しかたなく今日ハシゴして観てきました。

内容がちょっと浅いかな。。。。
2話構成になっていて成宮寛貴が主演の1話目は
宮迫博之が加わる2話目の前フリの位置づけです。

リアリティはゼロに近いのでその辺、気になる人は
受け付けないでしょう。
テレビ好きはこの世界観好きですが。

窪塚洋介は復活しているのか？
を確認したいが為に観に行きました。

やっぱり天賦の才を持っているんでしょうね。
あの難しい役を見事に演じてました。
彼の持つ独特の雰囲気が
普通の人間のもつ脆さとか弱さとかを表現するのに
あっている気がします。

エディソン・チャンもよかったですね。
正直、彼が外国人だと全く気づいてませんでしたが。。。

そして山本太郎。
彼は安定感あるなぁ。
チンピラなんだけど実はいい人を演じさせたら右にでる人は
若手ではいないでしょう。

監督が深作健太でしたから、次は是非この3人を使って
「仁義なき戦い」をお願いしたいですね。
父親を超える為にも

脚本が秀逸だと思います。

構成としては「ちょっといいお話」がいくつかあって
そのお話が、豊川悦司演じる木戸のジャズバーで
最後にリンクして一気に結末に向かうという形で
気分良く映画館をあとにできました。

この「ちょっといいお話」っていうのがポイントで
よくある「はい、ここで感動してください」的な
押し付けがましさがありません。

多分ですが
この映画を観た人は
どれかのストーリーに自分の今を重ね合わせてみるんじゃ
ないでしょうか

それは

豊川悦司と原田知世のストーリなのか

田口トモロヲと原田知世のストーリなのか

田畑智子と豊川悦司のストーリなのか

井川遥と田口トモロヲのストーリなのか

吉川晃司と寺島しのぶのストーリなのか

井川遥と阿部力のストーリなのか

香椎由宇と本郷奏多のストーリなのか

宇津井健と淡島千景のストーリなのか

観る人よってちがうでしょうけどきっとどれか
感じるストーリーがあるはずです。

ちなみにテレビ好きは
田畑智子と豊川悦司のストーリと
井川遥と阿部力のストーリが好きです。

次の一歩を踏み出せない恋も遠距離恋愛も経験してますからね。

年末にいい映画を見つけました。

TRICK1からは5年たっているわけですが
仲間由紀恵も阿部寛も全然変わってないですね。

実は今回の新作を観る前に復習として
TRICK1、TRICK2をDVDで見直しておいたわけですよ。
なので、今回つかった手品ネタが以前につかったもの
ばかりなのがはっきりわかりました。
これはわざとなのかな？

そうそう、山田と上田の二人の関係の進展をちょっと
期待してたんですが
TRICK3のラストは全くなかったことにされてましたね。
まあ、進展しないほうが面白いような気がしますが。

映画も楽しみだ。

最近、トラックバックをいただいた方にはなるべく
トラックバックを返すようにしてるんですが
livedoor Blog にはなぜか反映されません。。。
おそらく何か間違ってるんだと思いますが。。。
ということでlivedoor Blogの方、他意はありませんので
ご容赦を。