バンテージ・ポイント
2008年3月15日 映画今年初の洋画鑑賞です。
上映時間が90分っていうのがいいね。
120分ぐらいあるとちょっと疲れちゃうから。
で、この映画ですが思っていたのとはちょっと違った感じ。
ミステリーっぽいのを期待してたんだけど中身はやっぱり
アクション映画か。
8つの目撃証言の食い違いがどうとか宣伝文句ではうたってた
気がするけどそんな話じゃなかったですねぇ。
テンポがよくて楽しめたけれどリアリティはなかった。
特にカーチェイスのシーンは現実感薄すぎ。
あんな追跡劇はありえないから。
ちょっとその辺は興ざめでした。
面白いと思ったのは視点が切り替わることで今まで観ていた
状況がガラッと変わること。
上手く構成されてるなぁと感じる場面がいくつかあります。
24みたいなのが好きな人にはお勧めかも。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年8本目の鑑賞】
上映時間が90分っていうのがいいね。
120分ぐらいあるとちょっと疲れちゃうから。
で、この映画ですが思っていたのとはちょっと違った感じ。
ミステリーっぽいのを期待してたんだけど中身はやっぱり
アクション映画か。
8つの目撃証言の食い違いがどうとか宣伝文句ではうたってた
気がするけどそんな話じゃなかったですねぇ。
テンポがよくて楽しめたけれどリアリティはなかった。
特にカーチェイスのシーンは現実感薄すぎ。
あんな追跡劇はありえないから。
ちょっとその辺は興ざめでした。
面白いと思ったのは視点が切り替わることで今まで観ていた
状況がガラッと変わること。
上手く構成されてるなぁと感じる場面がいくつかあります。
24みたいなのが好きな人にはお勧めかも。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年8本目の鑑賞】
ほとんど出てこない堀北真希がセカンドクレジットなのが
一番のサギじゃない?
という冗談はさておいて
アイドル映画はこうつくれっていう見本みたいな映画です。
山下智久が格好良く撮れていればOKなわけですよ。
実際、観客のほとんどが彼目当ての女性なわけだし。
山下智久ファンは満足したんじゃないでしょうか。
それにしても
一部ジャニーズファンのマナーが悪いのには閉口。
ファン同士で好きなタレントの話をするのは楽しいんだろうけど
もうちょっと映画に集中したほうが山下クンも喜ぶんじゃない?
隣にいた松本潤ファンらしき子も、予告で松本クンが映る度に
なぜ一々キャーキャー騒ぐ?
映画館をコンサート会場と勘違いしてる?
まあ、あれだけ熱狂的なファンがついてるなら
「花より男子」も「隠し砦の三悪人」も興行的には大丈夫
でしょう。
テレビ好きは「花より男子」だけは観に行かないでおこう
と思っちゃいました。
今日みたいになるのは確実ですからねぇ。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年7本目の鑑賞】
一番のサギじゃない?
という冗談はさておいて
アイドル映画はこうつくれっていう見本みたいな映画です。
山下智久が格好良く撮れていればOKなわけですよ。
実際、観客のほとんどが彼目当ての女性なわけだし。
山下智久ファンは満足したんじゃないでしょうか。
それにしても
一部ジャニーズファンのマナーが悪いのには閉口。
ファン同士で好きなタレントの話をするのは楽しいんだろうけど
もうちょっと映画に集中したほうが山下クンも喜ぶんじゃない?
隣にいた松本潤ファンらしき子も、予告で松本クンが映る度に
なぜ一々キャーキャー騒ぐ?
映画館をコンサート会場と勘違いしてる?
まあ、あれだけ熱狂的なファンがついてるなら
「花より男子」も「隠し砦の三悪人」も興行的には大丈夫
でしょう。
テレビ好きは「花より男子」だけは観に行かないでおこう
と思っちゃいました。
今日みたいになるのは確実ですからねぇ。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年7本目の鑑賞】
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良い作品でした。
やるじゃない、丹羽多聞アンドリウ。
主演は夏帆。
夏帆は今年、主演映画の公開予定が3本ありますが
まずは最初の1本目ですね。
うた魂(たま)♪とか砂時計とかの方が話題にはなりそうですが
東京少女も出来では引けを取らないのではないかと思います。
ケータイが時空を超えて100年前の明治時代にタイムスリップ
したり、そのケータイが月が出ている時だけ繋がったりと
ファンタジー設定をすんなり受け入れることができる人は
楽しめる映画です。
ストーリーはよくあるタイムスリップもので
バック・トゥ・ザ・フューチャーで使われていた展開とか
きみにしか聞こえないで使われた展開とか
観たことがあるような話を繋ぎ合わせた感じはするのですが
それをうまくミックスして面白く仕上げてあります。
あと、伏線の張り方っていうか、前振りとその回収の仕方が
なかなか巧みで面白かったですね。
たとえば、おばあちゃんが佐野和真演じる時次郎に
「ありがとう」っていうシーンがあってその時はなんで
ここで「ありがとう」なんだ?って思ったんですが
それが実は後半にうまいこと繋がっていて、ああ、あれは
前振りだったのかって気づかされたりとか
そんなとこがなかなか巧み。
絶対に会えない設定なので、結構切ない部分もありますが、
むしろちょっと元気になる映画だと思います。
新宿トーワにて鑑賞
【2008年6本目の鑑賞】
やるじゃない、丹羽多聞アンドリウ。
主演は夏帆。
夏帆は今年、主演映画の公開予定が3本ありますが
まずは最初の1本目ですね。
うた魂(たま)♪とか砂時計とかの方が話題にはなりそうですが
東京少女も出来では引けを取らないのではないかと思います。
ケータイが時空を超えて100年前の明治時代にタイムスリップ
したり、そのケータイが月が出ている時だけ繋がったりと
ファンタジー設定をすんなり受け入れることができる人は
楽しめる映画です。
ストーリーはよくあるタイムスリップもので
バック・トゥ・ザ・フューチャーで使われていた展開とか
きみにしか聞こえないで使われた展開とか
観たことがあるような話を繋ぎ合わせた感じはするのですが
それをうまくミックスして面白く仕上げてあります。
あと、伏線の張り方っていうか、前振りとその回収の仕方が
なかなか巧みで面白かったですね。
たとえば、おばあちゃんが佐野和真演じる時次郎に
「ありがとう」っていうシーンがあってその時はなんで
ここで「ありがとう」なんだ?って思ったんですが
それが実は後半にうまいこと繋がっていて、ああ、あれは
前振りだったのかって気づかされたりとか
そんなとこがなかなか巧み。
絶対に会えない設定なので、結構切ない部分もありますが、
むしろちょっと元気になる映画だと思います。
新宿トーワにて鑑賞
【2008年6本目の鑑賞】
作品賞の「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」は
鉄板でしたね。
個人的には「キサラギ」にとって欲しかったですね。
あるいは「ALWAYS 続・三丁目の夕日」でもよかったかな。
鉄板でしたね。
個人的には「キサラギ」にとって欲しかったですね。
あるいは「ALWAYS 続・三丁目の夕日」でもよかったかな。
L change the WorLd
2008年2月10日 映画客層がいつもと全然違いますねぇ。
小中学生と思しき男の子達が5割ぐらいだった気がします。
彼らはあまり映画を観ない世代だと思われるのでその層が
観ているということは結構HITするかもしれませんね。
内容は割りと楽しめました。
ひとことでいうと「L萌え」な映画ですね。
松山ケンイチは自分の出世作であるL役を十分に楽しんで
いたように思えます。
エンドロール前の最期の台詞はなかなか感傷的でした。
真希役の福田麻由子の演技はちょっと幼すぎやしないか?と
思っていたら小学生の役でした。
あの役をあの年頃で演じられる女優は彼女ぐらいしか
思い当たりませんね。
ただ、ちょっと演技過剰気味かも。
キャリアがあるせいですかね。
BOY役の少年はもうちょっと可愛い男の子でもよかったのでは?
原作ファンなら納得いかない展開もありますし。
南原清隆は映画の雰囲気に合わなかったですね。
彼のパートは完全に浮いていました。
もうちょっとほかにキャスティングできる人はいなかったんで
しょうか?
工藤夕貴は、血涙のシーンが印象的。
高島政伸は悪役が上手いし適役だったと思います。
鶴見辰吾はきつい役でしたね。
ホリプロの後輩の為に一肌脱いだってとこでしょうか
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年5本目の鑑賞】
小中学生と思しき男の子達が5割ぐらいだった気がします。
彼らはあまり映画を観ない世代だと思われるのでその層が
観ているということは結構HITするかもしれませんね。
内容は割りと楽しめました。
ひとことでいうと「L萌え」な映画ですね。
松山ケンイチは自分の出世作であるL役を十分に楽しんで
いたように思えます。
エンドロール前の最期の台詞はなかなか感傷的でした。
真希役の福田麻由子の演技はちょっと幼すぎやしないか?と
思っていたら小学生の役でした。
あの役をあの年頃で演じられる女優は彼女ぐらいしか
思い当たりませんね。
ただ、ちょっと演技過剰気味かも。
キャリアがあるせいですかね。
BOY役の少年はもうちょっと可愛い男の子でもよかったのでは?
原作ファンなら納得いかない展開もありますし。
南原清隆は映画の雰囲気に合わなかったですね。
彼のパートは完全に浮いていました。
もうちょっとほかにキャスティングできる人はいなかったんで
しょうか?
工藤夕貴は、血涙のシーンが印象的。
高島政伸は悪役が上手いし適役だったと思います。
鶴見辰吾はきつい役でしたね。
ホリプロの後輩の為に一肌脱いだってとこでしょうか
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年5本目の鑑賞】
チーム・バチスタの栄光
2008年2月9日 映画面白い!
かなり期待してたんですが期待通りでした。
原作は未読ですが未読のほうが楽しめると思います。
トリックじゃなく手術の緊張感が。
何回かある手術が成功するのかしないのかを知らないので
毎回、鼓動が戻るのか戻らないのかドキドキでした。
トリックは平凡なのでそこはあまり期待しないほうがいいです。
阿部寛がなかなか登場しないんですが、登場してからは
それまでのシリアスな話からコメディに変わってそのバランスが
なかなか絶妙です。
竹内結子は非常に魅力的です。
彼女のファンならば必見ですね。
正直、ミステリーとしてはB級ですかね。
7人の容疑者のうち、2人はノーチャンスなので犯人に
なり得ないし、3人はチャンスがあっても衆人環視の中では
実行し得ない。
ってことは最初から2択なんですよね。
結構わかりやすいです。
手術が成功するケースと失敗するケースの違いの理由には
なるほどって思いましたけど。
伏線の張り方と見せ方もなかなか見事でした。
握手とかね。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年4本目の鑑賞】
かなり期待してたんですが期待通りでした。
原作は未読ですが未読のほうが楽しめると思います。
トリックじゃなく手術の緊張感が。
何回かある手術が成功するのかしないのかを知らないので
毎回、鼓動が戻るのか戻らないのかドキドキでした。
トリックは平凡なのでそこはあまり期待しないほうがいいです。
阿部寛がなかなか登場しないんですが、登場してからは
それまでのシリアスな話からコメディに変わってそのバランスが
なかなか絶妙です。
竹内結子は非常に魅力的です。
彼女のファンならば必見ですね。
正直、ミステリーとしてはB級ですかね。
7人の容疑者のうち、2人はノーチャンスなので犯人に
なり得ないし、3人はチャンスがあっても衆人環視の中では
実行し得ない。
ってことは最初から2択なんですよね。
結構わかりやすいです。
手術が成功するケースと失敗するケースの違いの理由には
なるほどって思いましたけど。
伏線の張り方と見せ方もなかなか見事でした。
握手とかね。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年4本目の鑑賞】
東京は雪でした。
そのせいか公開2日目にしては寂しい客入り。
大丈夫か、丹羽多聞アンドリウ。
アンドリウの持ちネタのなかから今年は「東京少女」を
映画化。
堀北真希で「東京少年」、夏帆で「東京少女」を立て続けに
公開します。
で、まずは堀北の「東京少年」。
これは面白かったですよ。
二重人格という難しい役でしたが、演じ分けはできていたと
思います。
ちなみに、みなとの時の堀北は、今までの映画の中で一番可愛く
見えました。
そして、ナイトの人格は堀北お得意の陰のある役。
少なくとも去年の「恋する日曜日」よりは出来がいいと
思います。
脚本の渡邉睦月もケータイ刑事ではおなじみなので
安心感があるし。
新宿トーワにて鑑賞
【2008年3本目の鑑賞】
そのせいか公開2日目にしては寂しい客入り。
大丈夫か、丹羽多聞アンドリウ。
アンドリウの持ちネタのなかから今年は「東京少女」を
映画化。
堀北真希で「東京少年」、夏帆で「東京少女」を立て続けに
公開します。
で、まずは堀北の「東京少年」。
これは面白かったですよ。
二重人格という難しい役でしたが、演じ分けはできていたと
思います。
ちなみに、みなとの時の堀北は、今までの映画の中で一番可愛く
見えました。
そして、ナイトの人格は堀北お得意の陰のある役。
少なくとも去年の「恋する日曜日」よりは出来がいいと
思います。
脚本の渡邉睦月もケータイ刑事ではおなじみなので
安心感があるし。
新宿トーワにて鑑賞
【2008年3本目の鑑賞】
映画化の話が出てからずっと楽しみで、ナビゲートDVDも
買って予習バッチリで観て来ました。
うーん、微妙。。。
基本的に泣かせようとする映画だと思うんですが
泣けなかったなぁ。
岡田准一はうまかったと思う。
が、彼の泣きのシーンでは泣けなかった。
微妙に感情移入できるキャラでなかったせいか?
塚本高史と平山あやのエピソードは本筋に全然関係ないけど
こっちのほうが、ちょっとウルっとしたかな。
宮崎あおいは鳴子はともかく寿子はちょっと年齢的に
あってない。
もうちょっと年上の女優がイメージにあうかも。
仲間由紀恵とか、そのへん。
鳴子のあおいは可愛かったけど。
西田敏行はあんまりうまくなかった。
やっぱり役に合ってない気がする。
一番微妙なのは脚本かなぁ。
偶然繋がる人間関係が多すぎてしらけちゃったってのはある。
ジュピターだけに絞っていればアパートのシーンで泣けたかも。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年2本目の鑑賞】
買って予習バッチリで観て来ました。
うーん、微妙。。。
基本的に泣かせようとする映画だと思うんですが
泣けなかったなぁ。
岡田准一はうまかったと思う。
が、彼の泣きのシーンでは泣けなかった。
微妙に感情移入できるキャラでなかったせいか?
塚本高史と平山あやのエピソードは本筋に全然関係ないけど
こっちのほうが、ちょっとウルっとしたかな。
宮崎あおいは鳴子はともかく寿子はちょっと年齢的に
あってない。
もうちょっと年上の女優がイメージにあうかも。
仲間由紀恵とか、そのへん。
鳴子のあおいは可愛かったけど。
西田敏行はあんまりうまくなかった。
やっぱり役に合ってない気がする。
一番微妙なのは脚本かなぁ。
偶然繋がる人間関係が多すぎてしらけちゃったってのはある。
ジュピターだけに絞っていればアパートのシーンで泣けたかも。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年2本目の鑑賞】
作品賞は「キサラギ」!
おおっ、やったね。
「キサラギ」は2007年にテレビ好きが鑑賞した邦画の中では
ベストワンでした。
脚本の古沢良太はお気に入りの脚本家でもあります。
「それでもボクはやってない」ばかりが作品賞をとるんじゃ
面白くないですから、そういう意味でもよかった。
おおっ、やったね。
「キサラギ」は2007年にテレビ好きが鑑賞した邦画の中では
ベストワンでした。
脚本の古沢良太はお気に入りの脚本家でもあります。
「それでもボクはやってない」ばかりが作品賞をとるんじゃ
面白くないですから、そういう意味でもよかった。
スキー映画といえば、「私をスキーに連れてって」ですよねぇ。
うわっ、20年以上前じゃん。。。
映画がきっかけで、スキーブームになりましたよねぇ。
ゲレンデで映画のシーンを真似したりして。
で、それ以来のスキー映画の気がしてるのですが、
この映画のスキーシーンは真似できない。。。
序盤のスキーアクションは凄いですよ。
一見の価値あり。
エンドロールで流れるNGシーンを見るとホントに危険な技
ばかりということがよく分かります。
田中麗奈は、どんどん可愛くなっていきますねぇ。
スキーウエア姿が可愛かった。
瑛太はわりとハマってました。
玉山鉄二に雪山は似合わない気が。。。
佐藤江梨子は苦手だけど、存在感はあったかな。
とりあえず観終わった後の爽快感はありますよ。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年1本目の鑑賞】
うわっ、20年以上前じゃん。。。
映画がきっかけで、スキーブームになりましたよねぇ。
ゲレンデで映画のシーンを真似したりして。
で、それ以来のスキー映画の気がしてるのですが、
この映画のスキーシーンは真似できない。。。
序盤のスキーアクションは凄いですよ。
一見の価値あり。
エンドロールで流れるNGシーンを見るとホントに危険な技
ばかりということがよく分かります。
田中麗奈は、どんどん可愛くなっていきますねぇ。
スキーウエア姿が可愛かった。
瑛太はわりとハマってました。
玉山鉄二に雪山は似合わない気が。。。
佐藤江梨子は苦手だけど、存在感はあったかな。
とりあえず観終わった後の爽快感はありますよ。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年1本目の鑑賞】
前作の「姑獲鳥の夏」よりは、はるかに面白かったと思います。
関口役が永瀬正敏から、椎名桔平にかわったことで、
主要キャストの3人の実年齢が同じになり、3人でのシーンの
雰囲気がちょっとよくなったせいかもしれません。
堤真一、阿部寛、椎名桔平の組み合わせは中々いいですよ。
テレビ好きのお目当てはいうまでもなく田中麗奈ですが、
おじさん3人に囲まれるとかなり若く見える。
っていうか、ものすごく可愛くみえる。
かなり、お得なポジションですねぇ。
阿部寛とは演技がかみ合う感じですね。
堤真一とはかみ合わないかなぁ。
で、映画自体はお勧めか?って聞かれると答えはNoでしょうね。
たぶん、一部のマニア向けですね。
グロいのが駄目な人は止めといたほうがいです。
川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年39本目の鑑賞】
関口役が永瀬正敏から、椎名桔平にかわったことで、
主要キャストの3人の実年齢が同じになり、3人でのシーンの
雰囲気がちょっとよくなったせいかもしれません。
堤真一、阿部寛、椎名桔平の組み合わせは中々いいですよ。
テレビ好きのお目当てはいうまでもなく田中麗奈ですが、
おじさん3人に囲まれるとかなり若く見える。
っていうか、ものすごく可愛くみえる。
かなり、お得なポジションですねぇ。
阿部寛とは演技がかみ合う感じですね。
堤真一とはかみ合わないかなぁ。
で、映画自体はお勧めか?って聞かれると答えはNoでしょうね。
たぶん、一部のマニア向けですね。
グロいのが駄目な人は止めといたほうがいです。
川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年39本目の鑑賞】
舞妓Haaaan!!!
2007年12月16日 映画
見逃した映画の補完です。
この映画が公開されていた6月は観たい映画が
たくさんあって、しかたなくスルーしたのでDVD化を
待っていました。
お目当ては、小出早織@ケータイ刑事銭形雷。
意外に彼女の出番が多くてチョット驚き。
柴崎コウより多いんじゃないですかね。
京都府出身だけあって、舞妓役がぴったり合ってる感じ
でしたね。
割りと面白かったと思います。
この映画が公開されていた6月は観たい映画が
たくさんあって、しかたなくスルーしたのでDVD化を
待っていました。
お目当ては、小出早織@ケータイ刑事銭形雷。
意外に彼女の出番が多くてチョット驚き。
柴崎コウより多いんじゃないですかね。
京都府出身だけあって、舞妓役がぴったり合ってる感じ
でしたね。
割りと面白かったと思います。
本当は、先週観に行く予定でしたが風邪で体調が悪く、
今週の鑑賞になりました。
黒澤明のリメイクということもあって、観客には
年配の方が多かったですね。
で、その年配の方々、随所で爆笑してました。
結構、満足度が高いのかもしれません。
織田裕二の大袈裟な役作りが、ひとり、浮きまくっている
感じはしたものの、まあ、及第点はあげられるんじゃない
でしょうか。
テレビ好き的には、佐々木蔵之介が、おもいっきりツボに
はまりました。
チョイ役ではもったいない。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年38本目の鑑賞】
今週の鑑賞になりました。
黒澤明のリメイクということもあって、観客には
年配の方が多かったですね。
で、その年配の方々、随所で爆笑してました。
結構、満足度が高いのかもしれません。
織田裕二の大袈裟な役作りが、ひとり、浮きまくっている
感じはしたものの、まあ、及第点はあげられるんじゃない
でしょうか。
テレビ好き的には、佐々木蔵之介が、おもいっきりツボに
はまりました。
チョイ役ではもったいない。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年38本目の鑑賞】
あしたの私のつくり方
2007年11月29日 映画
見逃した映画の補完です。
成海璃子主演で封切りされた今年の3本のうち
唯一観ていなかったのがこれ。
ipod touchに入れて通勤電車の中でちょっとづつ観て
今日ようやく観終わりました。
うーん、「神童」や「君にしか聞こえない」に比べると
若干キャストが地味目な印象ですね。
両親役が石原良純に石原真理子っていうのは
割りとはまってましたが。
成海璃子主演で封切りされた今年の3本のうち
唯一観ていなかったのがこれ。
ipod touchに入れて通勤電車の中でちょっとづつ観て
今日ようやく観終わりました。
うーん、「神童」や「君にしか聞こえない」に比べると
若干キャストが地味目な印象ですね。
両親役が石原良純に石原真理子っていうのは
割りとはまってましたが。
今年の映画賞のトップを切って「第32回報知映画賞」が
発表されましたね。
予想通り、夏帆が「天然コケッコー」で新人賞を受賞しました。
銭形零のころの棒読みっぷりから考えるとよくぞここまで
って感じがしてちょっと嬉しいですね。
でも、なにげに今年は「ケータイ刑事THE MOVIE2」も
主演したのを忘れて欲しくないところですが。
「天然コケッコー」は監督賞も受賞してますが、ホントに
後味の良い映画なのでこれをきっかけにDVDが売れることを
切に願ってます。
そしてできれば続編を。
発表されましたね。
予想通り、夏帆が「天然コケッコー」で新人賞を受賞しました。
銭形零のころの棒読みっぷりから考えるとよくぞここまで
って感じがしてちょっと嬉しいですね。
でも、なにげに今年は「ケータイ刑事THE MOVIE2」も
主演したのを忘れて欲しくないところですが。
「天然コケッコー」は監督賞も受賞してますが、ホントに
後味の良い映画なのでこれをきっかけにDVDが売れることを
切に願ってます。
そしてできれば続編を。
仮面ライダー THE NEXT
2007年11月11日 映画恥ずかしながらこの映画を観るまでは、仮面ライダーV3の
VはVICTORYのVだと思ってました。
実はVERSION3の意味だったんですね。
前作に引き続き1号に黄川田将也、2号に高野八誠
そして今回からV3として加藤和樹が出演してます。
加藤和樹といえば仮面ライダーカブトのドレイク役ですね。
ドレイクは、V3と同じトンボをモチーフにしたライダーだった
ので、彼がV3を演じるのは規定路線だったぽいです。
昭和仮面ライダーの中で一番の人気者V3がいよいよ登場。
そしてなにより本作にはテレビ好きが押してる森絵梨佳が
V3の妹役で出演してるので楽しみにしてました。
脚本はチープでしたが映像はまずまず。
ただし、森絵梨佳はひどい扱い受けてたのでファンの方には
薦め辛い。
でも彼女は次回作にも出そうな感じ。(あのラストから続くなら)
蛇足で付け加えられたラストのパチンコシーンが意味するものは
おそらくFINALになるであろう次回作のメインライダーを
示唆しているとみました。
スリー7がそろった画面だったのでおそらく7号ライダー。
そう、ストロンガーが登場してくると予想します。
城茂には水嶋ヒロ、岬ユリ子には秋山奈々希望!
っていうか次回作はホントにあるのか?
川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年37本目の鑑賞】
VはVICTORYのVだと思ってました。
実はVERSION3の意味だったんですね。
前作に引き続き1号に黄川田将也、2号に高野八誠
そして今回からV3として加藤和樹が出演してます。
加藤和樹といえば仮面ライダーカブトのドレイク役ですね。
ドレイクは、V3と同じトンボをモチーフにしたライダーだった
ので、彼がV3を演じるのは規定路線だったぽいです。
昭和仮面ライダーの中で一番の人気者V3がいよいよ登場。
そしてなにより本作にはテレビ好きが押してる森絵梨佳が
V3の妹役で出演してるので楽しみにしてました。
脚本はチープでしたが映像はまずまず。
ただし、森絵梨佳はひどい扱い受けてたのでファンの方には
薦め辛い。
でも彼女は次回作にも出そうな感じ。(あのラストから続くなら)
蛇足で付け加えられたラストのパチンコシーンが意味するものは
おそらくFINALになるであろう次回作のメインライダーを
示唆しているとみました。
スリー7がそろった画面だったのでおそらく7号ライダー。
そう、ストロンガーが登場してくると予想します。
城茂には水嶋ヒロ、岬ユリ子には秋山奈々希望!
っていうか次回作はホントにあるのか?
川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年37本目の鑑賞】
クワイエットルームにようこそ
2007年11月4日 映画本日2本目です。
ハシゴは久しぶりだなぁ。
東京にでてきて初めて観たミュージカルが、内田有紀とTRFの
「1999…月が地球にKISSをする」でしたが、内田有紀は
その頃からイメージが変わりませんねぇ。
いまでもとても可愛い。
閑話休題
内田有紀演じる主人公が、目覚めたら精神病院にいたっていう
凄い展開のお話です。
混乱する記憶が、徐々に整理された時に見えた真実は?
正常と異常の境はなに?
って感じのストーリーですかねぇ。
この映画、女性受けしているようですが、男性には受け難い
んじゃないですかねぇ。
オーバードーズとか過食、拒食ってどちらかというと
女性の方が反応するするような気がします。
あと、松尾スズキワールドに理解が必要ですね。
テレビ好きはいまいち理解不足で。。。
蒼井優がちょっと怖かったのと妻夫木聡のチョイ役ぶりが
結構ツボでした。
PS.
ところで馬渕英俚可はどの役だった?って思ったけど
あのライターで髪の毛を燃やした女性役だったとは。。。
気がつかなかった。
109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年36本目の鑑賞】
ハシゴは久しぶりだなぁ。
東京にでてきて初めて観たミュージカルが、内田有紀とTRFの
「1999…月が地球にKISSをする」でしたが、内田有紀は
その頃からイメージが変わりませんねぇ。
いまでもとても可愛い。
閑話休題
内田有紀演じる主人公が、目覚めたら精神病院にいたっていう
凄い展開のお話です。
混乱する記憶が、徐々に整理された時に見えた真実は?
正常と異常の境はなに?
って感じのストーリーですかねぇ。
この映画、女性受けしているようですが、男性には受け難い
んじゃないですかねぇ。
オーバードーズとか過食、拒食ってどちらかというと
女性の方が反応するするような気がします。
あと、松尾スズキワールドに理解が必要ですね。
テレビ好きはいまいち理解不足で。。。
蒼井優がちょっと怖かったのと妻夫木聡のチョイ役ぶりが
結構ツボでした。
PS.
ところで馬渕英俚可はどの役だった?って思ったけど
あのライターで髪の毛を燃やした女性役だったとは。。。
気がつかなかった。
109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年36本目の鑑賞】
これは原作を読んでます。
原作は竜頭蛇尾という感じで序盤から中盤が盛り上がったのに
対して終盤のまとめがいまいちでした。
で、映画はというと
序盤から中盤の盛り上がる部分がだいぶカットされてましたね。
長い小説なのでいたしかたないとしても、最初の誘拐事件の
扱いが短すぎると思います。
そこが短いので6年後の連続殺人からの展開でのトヨエツ演じる
主人公が薄っぺらくなってしまった感じがします。
映画版でよかったのは、原作では結局「犯人に告ぐ」って
台詞はでてこなかった(多分、原作ではずっと「バッドマンに
告ぐ」だったと思います)に対して、映画版ではこの台詞が
あったので、犯人を追い込む姿勢がより強くなり、グッと
締まった感じがした点です。
トヨエツも舞台挨拶でいってましたが地味な映画なので
大作に埋もれそうな映画ですね。
109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年35本目の鑑賞】
原作は竜頭蛇尾という感じで序盤から中盤が盛り上がったのに
対して終盤のまとめがいまいちでした。
で、映画はというと
序盤から中盤の盛り上がる部分がだいぶカットされてましたね。
長い小説なのでいたしかたないとしても、最初の誘拐事件の
扱いが短すぎると思います。
そこが短いので6年後の連続殺人からの展開でのトヨエツ演じる
主人公が薄っぺらくなってしまった感じがします。
映画版でよかったのは、原作では結局「犯人に告ぐ」って
台詞はでてこなかった(多分、原作ではずっと「バッドマンに
告ぐ」だったと思います)に対して、映画版ではこの台詞が
あったので、犯人を追い込む姿勢がより強くなり、グッと
締まった感じがした点です。
トヨエツも舞台挨拶でいってましたが地味な映画なので
大作に埋もれそうな映画ですね。
109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年35本目の鑑賞】
ALWAYS 続・三丁目の夕日
2007年11月3日 映画久しぶりのオフでした。
2週間ぶりかな?
なんだかんだで忙しく、10月は1本も映画を観なかったですねぇ。
私生活でもあるトラブルに巻き込まれ、いまだ解決しておらずと
あんまりいい調子とはいえません。
そんな中、今日は、好きな作家の探偵小説を二冊ばかり
買い込み、映画も観に行ってと気分転換モードです。
閑話休題
今年の邦画の大本命がいよいよ公開されましたネ。
この映画は良いですよ。
前作同様、小雪のシーンで泣かされましたが
このシーンではまわりも皆泣いてましたね。
笑いも多いし、楽しめる映画だと思います。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年34本目の鑑賞】
2週間ぶりかな?
なんだかんだで忙しく、10月は1本も映画を観なかったですねぇ。
私生活でもあるトラブルに巻き込まれ、いまだ解決しておらずと
あんまりいい調子とはいえません。
そんな中、今日は、好きな作家の探偵小説を二冊ばかり
買い込み、映画も観に行ってと気分転換モードです。
閑話休題
今年の邦画の大本命がいよいよ公開されましたネ。
この映画は良いですよ。
前作同様、小雪のシーンで泣かされましたが
このシーンではまわりも皆泣いてましたね。
笑いも多いし、楽しめる映画だと思います。
TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年34本目の鑑賞】
見逃した映画の補完作戦その2です。
想像していた以上に素晴らしい映画でした。
伊藤博文、井上馨、井上勝、遠藤謹助、山尾庸三といわれても
普通は伊藤博文ぐらいしか知らないですよね。
一応紹介しておくと
井上(馨)は外交の、遠藤は造幣の、山尾は工学の、
伊藤は内閣の、井上(勝)は鉄道の、「父」と呼ばれてるそうで、
映画の中でも大体そんな感じで描かれてます。
ロンドン渡航までの前半は伊藤博文、井上馨が中心で描かれ
後半は山尾庸三中心で描かれてます。
この山尾庸三を演じた松田龍平がよかった。
今まで観た中では一番いい演技をしてました。
それにしても長州ファイブの5人がちょっとうらやましい。
やっぱり人として大事なのは志を持つことなんだなぁ。
想像していた以上に素晴らしい映画でした。
伊藤博文、井上馨、井上勝、遠藤謹助、山尾庸三といわれても
普通は伊藤博文ぐらいしか知らないですよね。
一応紹介しておくと
井上(馨)は外交の、遠藤は造幣の、山尾は工学の、
伊藤は内閣の、井上(勝)は鉄道の、「父」と呼ばれてるそうで、
映画の中でも大体そんな感じで描かれてます。
ロンドン渡航までの前半は伊藤博文、井上馨が中心で描かれ
後半は山尾庸三中心で描かれてます。
この山尾庸三を演じた松田龍平がよかった。
今まで観た中では一番いい演技をしてました。
それにしても長州ファイブの5人がちょっとうらやましい。
やっぱり人として大事なのは志を持つことなんだなぁ。